#9 あらすじ
5階建てのアパートが突然崩壊し、多数のけが人が病院に搬送されてくる。ベイリーは患者の顔写真を撮って家族友人のために貼り出すよう指示。ベンは、司祭を呼んでくれと言うアパートの大家マイカから、地震の影響で建物の基礎が傷んでいたにもかかわらず、資金を工面できずに放置していたことを告白される。一方、翌日に控えたアレックスの裁判で、ジョーは証人として召喚されており結婚や偽名ことを問い詰められるのではと悩む。
今回のエピソード、良かったな。
ジョーは結婚してたんだって。夫からひどいDVを受けていたため逃げ出し、名前もジョー・ウィルソンに変えた過去があったんだそうです。アレックスに会って以降も、ジョーはこの事実をアレックスに言えなかったそうで・・。だけどこの事実こそがアレックス暴行事件の根源なワケです。
今回、アレックスの裁判でジョーが証人として召喚されたんだけど、彼女は記録が残ることで、また暴力夫が自分を見つける恐怖が押し寄せ、アレックスに事実を伝えたあと、「私が消えてもアレックスは悪くないから」と意味深な発言。それを聞いたアレックスは、自分のためにジョーに証人になってもらうワケには行かないと思うよね、そりゃ。
だけど司法取引をしたら、刑務所に2年収監され、医師免許も停止か剥奪だろうし、カレのここまで努力して積み上げてきた経験も全てが「無」になってしまう。
メレディスが言うように、5人だった同期が今はアレックスとふたりだけ。
そのふたりは立派なドクターになり、アテンディングを指導するまでになった。それを見続けてきた私は、たとえ愛するジョーのためでも、司法取引はして欲しくない。デルーカには悪いと思うけれど、刑務所に行かなくてもデルーカに償える方法はあるんじゃないのかな？
今回のエピソードでは、最後まで描かれていないので、アレックスのエピソードは続く・・・です。
オーウェンがアメリアと向き合おうと考えて自宅に戻ったら、アメリアはメモを残して消えてたみたい？マジでぇ～。まだ新婚やし・・オーウェンが可哀想やわ
アメリア、ない！
教育指導担当で雇われたミニックはレズビアンでした～。
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