フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン2 #9 ロス・ムエルトス

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
フィアー・ザ・ウォーキング・デッド

「ロス・ムエルトス」・・・スペイン語で「死者」の意味らしい
フィアー・ザ・・スペイン語だらけ

#9 あらすじ

ニック
ニックは負傷した足を治療してもらったキャンプに滞在中。
ある朝、ゾンビ化した家族・友人などがいるフェンスの外に、ひとりの男が住民に見守られながら入って行き、あっ!と言う間にゾンビの餌食となる。ニックはその後、リーダーの女性:ルシアナに、キャンプの外についてくるように言われ、従う。その道中、朝の光景について聴くと、ルシアナ曰く、「噛まれて弱ったものは壁になり生きる者を守る」と言う。
ルシアナとニックは、ギャングが仕切っているショッピングセンターに「薬」と交換でカート1台分の買物をする。
キャンプで必要な水や食料が優先。しかしお菓子を買おうとするニックをルシアナは止める。しかし、ニックは隠してお菓子を持ち出し、ギャングに見つかり制裁を加えられる。腕をナタで切り落とされる寸前、ニックは鎮痛剤と取引しようと言いだし、なんとか許してもらう。しかし、キャンプに戻るとドクターのアレハンドロに呼ばれる。アレハンドロは実は薬剤師。そして、潤沢に見えている薬は、もう底が着きそうだと現実を教えられる。
ルシアナは、アレハンドロはゾンビに噛まれても感染せず、死者にもならなかったと言う。それを信じていなかったニックだったが、アレハンドロの左肩には噛まれたあとがあった。 アレハンドロは、感染しないのか?

一方、マディソンたち。
ニックを探していたようだがマディソンに諦めさせてアビゲイル号に戻ろうとする。しかし、そこにはクルーザーはなかった。仕方なく、彼らは北上することに。
途中海沿いのホテルを見つけ、物資調達のため立ち寄る。最初は、ゾンビ化したものは閉じ込められ、上手くコントロールされているように見えていたが、マディソンたちの音を聞きつけ、ゾンビが大量に集まりはじめ、ストランドとマディソンは、ゾンビに囲まれてしまう。
アリシアとオフィリアはホテルの客室物資調達に行く。「Don’t Disturb」のドアノブサインの部屋はゾンビ化したものがいるようにコントロールされたいたため、バスルームでシャワーを浴びたアリシア。しかし出て来た時にはオフィリアが居なくなっていた。


 

ゾンビがホテルの上階ベランダから次々落下する様が脳裏に焼き付いています(^^;)
シュールだわ。でも、落下しても潰れずに起き上がって動きだすゾンビの生命力のすごさ!

母マディソンは、ニックを弱い人間のように思っているようだけれど、ニックはサバイバル能力が高いですね。
でも、死を怖れない、無謀な行動・・・このあたりは今更告白した自殺した夫の性格を継いでるみたい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました