やっと面白くなって来ました
ある意味、本家ウォーキング・デッドとは、全く違う切り口になってきて、面白いです。
#13 ブラックジャック BLACKJACK あらすじ
モーガンは無線でドレッドヘアの女と会話することになる。
ジョンとストランドは、ハリケーンで氾濫した川の中州から脱出できなくなっている。
ルシアナはひとりでチャーリーを捜しに図書館へ来たが、クレイトンと言う初老の男性と出会う
まとめ ＆ 感想
応答した女
モーガン、ジューン、アルはクィンを探しに行くが、見つからない。
するとサラから無線が入り、「必要なものだけ持って行け」とマジックで書かれたゾンビがいると言う。
そのゾンビはクィンではなかった。
その時、無線からゾンビのうめき声と、女の声が聞こえはじめた。
モーガンはその声で、ヘルプ箱の前で話しをした女だと気づく。
その女は、モーガンと呼びかけ、お前のことは色々知っていると言う。
女はヘルプ箱を道ばたに置くな！と言う。
そして元のモーガンに戻れ。本質は変わらないと言うのだった。
アルは、ポーラーベアの日誌（２冊）を読み、日記の中の言葉がゾンビの顔に書かれていると言う。
モーガンは、仲間（ポーラーベア、アリシア、チャーリー、ジョン）を捜すために出発しようと言う。
トラックは、奪った場所まで戻った。
ヘルプ箱を置いた時、モーガンは「助けが必要ならチャンネル4」にと書き足して置いて行くことにした。
ストランドとジョン
ハリケーンによる川の氾濫で町もクルマも水没し、ふたりは中州に取り残されてしまった。
ジョンはジューンを捜すため、脱出を試みるが失敗。
その上、氾濫した川にはワニがいて、水際のジョンは襲われそうになる。
ジョンは、堤防に引っかかってるクルマを見つけ、ルーフを外してイカダするためストランドにヘルプを頼む。
嫌々協力したストランドは、クルマの中にアルコールを見つけ、ゾンビに襲われる危険も考えず掴もうとムチャをし、クルマのバランスを崩してしまう。
ストランドはゾンビもろとも転がり落ちる。
ジョンは、クルマの部品で簡易ボートを作り、バッテリーはクラクションと繋いで、音を出してゾンビを呼び、ワニに食べさそうと計画。
ストランドと脱出をしはじめるが、途中でクラクションが止まりワニがイカダを襲撃し始める。
ジョンは、ワニを撃とするが撃てなかった。
ストランドは、これ以上はムリと引き返そうと言うが、ジョンは、渡れる！と言う。
ストランドは、先に戻ることに。
ジョンは諦めるしかなくなる。
ルシアナ
ルシアナはチャーリーを捜しに図書館へ来た。
その時、クルマの中にいる初老の男（クレイトン）を見つける。
ルシアナは、腹？（太もも？）にクルマの部品？が突き刺ささり動けないクレイトンを助けようとするが、ムリな状態だった。
ルシアナが出来ることはないか？と聞くと、クレイトンは最期にビールが飲みたいと言う
ルシアナはクレイトンのためにビールを探し回り、道路脇のヘルプ箱から見つけ出した。
クレイトンはビールを美味しそうに飲み、お礼に物資の在処を記しているノートを渡した
クレイトンは亡くなった。
ルシアナは、無線をチャンネル4に合わせ、ヘルプ箱のお礼を伝えた
応答したのは、モーガン。
ルシアナはノートを持ってモーガンたちと合流した。
えー
まさかのトラックのおぢさんがクレイトンやったんやー
サラとウェンデルにトラックを奪われ、ハリケーンに遭った挙げ句の最期がコレ？
良いことをしてきたのに・・。
でも、最期はカレがしてきたヘルプの箱で救われたのかな？
クレイトンは、こんな世界になっても善意を忘れない素敵な男性だったんやね
チャンネル4、応答せよ！
道ばたのヘルプ箱のメッセージを見てチャーリーはチャンネル4に合わせ連絡を取った。
アリシアは、ワナかも知れない！と怒るが、応答したのはモーガン。
モーガンは、ふたりを迎えに向かうと言った時、「チャンスをあげたのに」と女の声が割り込んできた。
ドレッドヘアの女だった。
モーガンは女の暴走を止めようとし、キミも助けると言うが女は応答しない。
その時、サラのトラックを後ろから猛追跡してくる装甲車が！
ドレッドヘアの女だった。
女は、「お前を強くしてやる。仲間を失い、自分も失う」と言いSWAT車の銃のレバーを引こうとした
モーガンはそれに気づき、伏せろ！と叫んだ。
アリシアとチャーリーは連射する銃声を無線から聞いた
その後、モーガンと無線が途絶えてしまう
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