ベター・コール・ソウル 4 #4 話せと言うから(相関図あり)

海外ドラマ
海外ドラマベター・コール・ソウル

サラマンカ兄弟(双子)のマルコとレオネルの区別がつかない!って人いません?(笑)
区別がつかなくてもストーリー展開に問題ないけど、どっちなのか気になる私のような人には、
区別のポイントを【感想】に載せていますのでぜひ!(笑)

#4 話せと言うから Talk あらすじ

ジミーはキムを安心させるため、新しい仕事をはじめる。
ナチョはガス・フリングの指示に従いあることをする。
マイクは遺族の会で少し波風を立てる。

 

相関図

まとめ

ジミー

就職

“CCモバイル”から店長として採用したいと電話が入ったがジミーはそれを辞退するが、その直後、キムからセラピーを受けるべきだと精神科の名刺を渡され、キムが心配していることを思い知ったジミーはキムを安心させたくて、「仕事が決まった。ケータイ販売店の店長だ。真面目に働いて、10ヶ月後には弁護士に戻る」と言ってしまい、結局、店長として就職することに。

しかし、準備を整え開店しても、一向に客がやって来ない状況に、拍子抜けのジミー。

”バイエルンの少年”

男はオークションで”バイエルンの少年”を高額で売りさばき、「また一緒に仕事をしよう。獣医に連絡してくれ」と言う。
男は足がつかないように、1つの案件が終われば、ケータイナンバーを新しくしていると言う。

それを知ったジミーは店に戻ると早速、【プライバシー保護は当店へ】とショーウィンドウに文字を書き込んだ。

 

キム

簡易裁判を傍聴するキム。
判事はそんなキムを判事室へと呼ぶと、「情熱を呼び戻したいのだろうが、現実はそんなに凄い事件はない。メサ・ヴェルデの案件に集中しなさい」と言って聞かせるが、キムは傍聴を止めない。

どうやらキムは燃え尽き症候群になった!?らしい

 

ナチョ

仕返し

エスピノーナのアジトを見張るナチョとサラマンカ兄弟(マルコ&レオネル)。

ナチョは、「オレたちを襲撃したのはヤツらだ。今夜仲間を集めて襲撃しよう」と提案。
しかし兄弟はナチョを置いたままふたりで襲撃に向かってしまう。
銃撃戦がはじまった。
するとアジトにエスピノーナを援護する仲間がクルマでやって来た。
万全でない身体で応戦するため動くナチョ。
レオネルは建物の内に包囲されてしまうが、マイクが外からやって来て、エスピノーナを全滅させた。

ガス・フリングの案件

その夜、ナチョはガス・フリングに会う。
エスピノーナ襲撃はガス・フリングの要求だったのだ。
「エスピノーナは全滅させた。サラマンカ兄弟はほとぼりが冷めるまでメキシコに戻る。これでエスピノーナの縄張りもあんたのもんだな」と言うナチョにガスは、「しばらく休め。まだ仕事がある」と言う。

四面楚歌

ナチョは心も身体も休める場所がなく、父を頼る。
父親はナチョのケガを見て、「何をされたんだ」と救急車を呼ぼうとするが、「パパ、止めてくれ。オレの命が危なくなる。大丈夫だ。少しここで休ませてくれ」とナチョ。

 

マイク

マイクとアニタ

いつものダイナーで朝食を取るマイク。そこにアニタがやって来た(ふたりは約束しているらしい)。
アニタは友だちのライブにマイクを誘うが、マイクはステイシーと約束していると、遺族の会に出ることを優先すると言う。
するとアニタは、遺族の会に最近出席するようになったヘンリーが心配だと言い出す。
しかしマイクは、「ヘンリーは話す内容が色々と辻褄が合わない。あれは演技だ。ヤツは妻ジュデイを亡くしてなんかいない」と言い出す。
思いもかけない言葉にアニタは、「そんなことないと思う」と反論するが、「それじゃ10ドルを賭けよう」と言うことに。

遺族会で。

ヘンリーは会に遅れてやってきた。
そんな中、「この間マティを思い出さない時間があった。こんなことは始めてでショックだった。このままマティを忘れてしまうのか?どう受け止めて良いかわからない」と涙するステイシー。
リーダーは、「前に進んでいる証拠だ。みんな同じ思いを経験してる」と声をかけるが、次に発言したのはヘンリーで、「同じ経験がある・・・」と妻ジュディとの話をはじめる。
とうとう我慢できなくなったマイクは、「作り話はいい加減にしろ。憧れの場所がこの間はキューバで今日はオーストラリアってか?ジュディなんていないんだろ?恥知らずめ!」とヘンリーを責め立ててしまう。
突然の状況に静まり返る遺族会。ヘンリーは何も言わず出て行ってしまうが、マイクは、「カレには格好の場所だったんだろ。皆んな自分の哀しみでいっぱいで、人の不幸で慰めてる。話せと言われたから話したまでだ」とますます会を静まり返してしまう。

警備コンサルタント業

リディアから必要ない、しないで欲しいと言われても、マイクは警備コンサルタント業務を続けていた。
マイクは仕事中、ステイシーからかかった電話を無視する。

ガスの目的

ガス・フリングはマイクを呼び出すと、取り決めを交わしたにも関わらず、ナチョがヘクター・サラマンカを殺害しようとしていたことを報告しなかったことについてマイクの態度を責めるが、「ヘクターを殺さないと約束したが、ヤツの命を守るとは言ってない。オレを呼び出した本当の理由はなんだ?何を頼みたい?」とマイク。
マイクはガスの目的は別だと気づいていたのだー。

 

感想

ガス・フリングのナチョの使い方を見てると、非道だな~と。それがガス・フリングなんだけど、ナチョが可哀想になる。カレは父親の家業も手伝って本当はカルテルを抜けたかった子だと思うしね

今回はジミーとキムのエピソードはあんまり意味がない感じ?でしたよね。
主役級のふたりが、サブキャラのエピソードに負けると言うベター・コール・ソウルならではな感じが笑える。
だけどキムの行動の意味がわからん。モチベーションをあげるためにやってるの???

今回はマイクの話が多かったなー。
で、結局、ヘンリーはつくり話をしていたってことなのかな?

こんなレビューは笑えるし、要らないかもしれないけど
サラマンカ双子兄弟の見分け方をレクチャーさせてください(笑)

マルコ・サラマンカ レオネル・サラマンカ
左目の下にホクロ
(口元にはない)
唇の左上にホクロ
(目の下にはない)

これを知ったら少し楽しくなるかも(笑)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました