ピーキー・ブラインダーズ 3 2話(相関図)

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今回も大きな事件がラストに・・・
いろんな登場人物が出てきてマジで難しいけど、何とかまとめています。参考にしてもらえたらうれし

#2 あらすじ

チャーチルから命じられた「亡命ロシア貴族(白軍)の案件」を勧めるトミーは、政府の連絡窓口“経済同盟(エコノミック・リーグ)”のヒューズ神父と会うことに。一方、穏便な関係だったイタリアンマフィア:シャングレッタ家をジョンが挑発、諍いが勃発する・・。

相関図

まとめ

チャーチルの極秘任務

チャーチルに命を助けられた見返りとして「亡命ロシア貴族(白軍)の案件」を命じられたトミーは、ロシア貴族(ロマノフ家)から依頼された武器密輸に応えるため、ランチェスター社の「倉庫6」にある装甲車27台を脅迫まがいの手口で確保すると、翌朝、政府の連絡窓口“経済同盟(エコノミック・リーグ)”のメンバーを自分の縄張りに呼ぶが、現れたのはヒューズ神父のみ。現れるはずの大物(ジャービス議員やホール提督)は一向に姿を見せない。

6時の鐘を聞きヒューズ神父は、「祈りの時間になった。ミーティングはキャンセルだ。議員たちは各々多忙か、ジプシーとの取引に興味がないのだろう」と立ち去ろうとする。トミーは仕方なく、装甲車27台の確保したことを伝えたトミーに神父は、「今日、リッツでこの男に会え」とメモを渡す。

レオン・ペトロヴェナ大公
リッツに”ロマノフ”の名で宿泊中のペトロヴェナ大公に会いに行ったトミーに、「先にお支払いを済ませてください。多額のツケがある。陛下から理解してやれと言われているが限界でして」とホテル支配人。トミーはカネを支払う。
トミーが用意した食事を貪り食いながら、ロシア貴族としての誇りや威厳を盾にトミーを下層階級の男と見下すレオン・ペトロヴェナ大公に、「あなたはグルジア人でロマノフの血筋じゃない。ハンプトンコートの邸宅はイギリス王室から無償で借りてる。このホテルにも多額の借金があった。1万ドルを受け取ったが、約束は4万ドルだ。男もひとり殺した。安くはすまんぞ」と高額報酬を支払えるのかと疑うトミーにペトロヴェナ大公は、「姪も妻も私も宝石を持っている。これはスパイの始末料と今後の前払いだ」とサファイアを見せるペトロヴェナ大公。トミーは、「鑑定させてもらう」と言うは、バカにするなとばかりに表情を変えたペトロヴェナ大公は、「革命前、我々は軟弱で妥協をしていた。だが二度と軟弱者にはならん」と言い切る。
殺したのは赤軍のスパイ:カルディン(詳細はココ

一触即発のイタリアンギャング

シャングレッタ家
シェルビー家はこの2年間、イタリアンギャング:シャングレッタ家と友好関係を保っていたが、トミーの結婚式前夜、リトル・ヴェニスレストランが放火された。ヴィセンゾは、「結婚式に息子(エンジェル)を出席させないためにお前らがやったことはわかってる。カネが欲しいなら払おう。邪魔はせんが、息子が誰と付き合おうと自由だ。それがトミーの使用人でもな」と言うが、ジョンは鼻で笑い挑発。ヴィセンゾ・シャングレッタは、「バカにするにもほどがある。もう限界だ」と言い捨て去る。
この状況にアーサーはパブの見張り強化を命じるが、「何をビビってんだ」と苛立つジョン。
ヴィセンゾの息子エンジェルはリジーの恋人
ポリーの警告と厳重注意
ジョンがシャングレッタを挑発したと聞き、「息子(エンジェル)に何もするな。あんたが挑発したせいで向こうはあんたに殺されるって言いまわってる。小競り合いは止めな。妥協し謝りな。トミーは私に任せると言ってる。リジーには別れるように言っておいた」と警告し対処するよう言うが、「バカげてる。黙っていられるか!」とまったく聞く耳を持たないジョン。
ジョンの暴走
洋服店に身を隠していたジョンは、やって来たエンジェル・シャングレッタを襲撃、「リジーに近づくな!ピーキー・ブラインダーズの命令だ」と言うとカミソリで顔を切り裂く。
トミーの判断

ジョン殺害に躍起になるシャングレッタ家。
ポリーとアーサーは、「戦争を始める気はなかったと謝罪するべきだ」と言うが、トミーは、「平和を保つにはヤツらを抑えるしかない。一度謝れば今後も謝ることになる。ジョンは正しかった。攻勢を強めるぞ。今夜シャングレッタのパブを襲撃し力を示すんだ」と指示すると、「やわになったな、聖書は日曜だけにしろ」とアーサーを批判する。

アーサーの妻リンダは敬虔なキリスト教徒で、アーサーは争うことに疲れて来ている
アーサーの苦悩

またもトミーの命令で、やりたくないパブ襲撃をしなければならないことに苦悩するアーサー。
「仕事ができた。出かけてくる」と言うアーサーをリンダは引き留めるが・・・

結局、ジョンを含む仲間とシャングレッタのパブ2件を襲撃したアーサーは、「飲みに行くぞ」と言うジョンの誘いを断り、ひとり家へと戻る。

ペトロヴェナ大公と妻イザベル

妻イザベルの尻に敷かれているペトロヴェナ大公。
妻は、「取引が終わったらシェルビーは殺すべきね、できる?」と命じる

トミーとグレース

慈善活動に力を入れているグレースは孤児院設立資金を集めるため、地元有力者やロシア貴族らを「慈善財団パーティ」に招待、全員出席の返事をもらい、そのよろこびをトミーに伝える。
トミーはペトロヴェナ大公から受け取った大粒のサファイアを、「慈善パーティーでつけるといい」とペンダントにしプレゼントする。

力を見せつける”“経済同盟(エコノミック・リーグ)”

警官が乗ったトラック2台を見て、「何かおかしい」とトミーはジョンと銃を構え警戒が、そこへロンドン警視庁が突入、トミーは逮捕されてしまう。

ヒューズ神父は、主導権を握ろうと強気に出るトミーに、「お前がどれだけ裏社会のボス気取りでいようと、我々はロンドン警視庁を電話一本で自由に動かせる。シェルビー家などいつでも逮捕して刑務所にぶち込める」とわからせるために警察を突入・逮捕させたのだった。

留置場にいるトミーの元へやって来たのはヒューズ神父。
ヒューズは、「オッド・フェローズの警告だ。指示以外のことをするとこう言う結果になる。我々には警視庁がいる。妹の身にも何が起きるか分からないし、息子の枕の下を見てみろ。我々はいつでも忍び込める」と警告する。

邸宅へ飛んで帰ったトミーは息子チャールズの枕の下にあった警告文【チャールズ安らかに(組合火葬場の名刺の裏に書かれた)】を発見。追い込まれるトミー。

【ポリーの恋】
肖像画家のルーメン・オリヴァーは正装のポリーに恋してしまう

慈善財団パーティー

招かざる客

慈善財団パーティの日。
トミーはパーティー会場に現れたヒューズ神父とジャービス下院議員に驚く。

「準備品を確認したい。どうやって列車に積むんだ」と問うジャービスに、「大量の武器はBSA社にある。ストの日に決行する。オレは先を読んでる」とトミー。だがジャービスは、「ロシア人が戦車を調べたいと言ってる。姪がここに来てる。明日BSA社で武器を見せろ」と言い出す。トミーは、「組合が工場を監視してる、不可能だ」と答えるが、「可能にするんだ。明日10時だ」と譲らないヒューズ神父とジャービス。

悲劇

招待客の中にはタチアナ・ペトロヴェナがいた。
グレースはトミーとタチアナが知り合いだと知り牽制する。
トミーは、「明日の視察は良くない」と言うが、「ロシア人にモラルはない」と譲らないタチアナ。その上、「奥様はあのサファイアにはジプシーの呪いがかかってることを知らないのね、私なら死んでもつけない」と言われ・・・

一気に不安になったトミーはペンダントを外すようグレースに言うが、「彼女の方が似合うから?」とグレース。その時、「エンジェルの仇だ!」と給仕に扮していた男が銃を向ける・・・グレースは銃弾に倒れ、会場にはトミーの、「早く救急車を呼べ!」と言う雄叫びが響き渡る・・・

グレースを撃ったのはシャングレッタ家の刺客

感想

なるほど、そういうことですね。
グレースを愛し、息子を愛し、幸せそうなトミーが魅力的かと言えば、そうではないわけで・・・。
この展開こそ、バーミンガムの成り上がりギャング、トミー・シェルビーって感じです。
イタリアギャング(シャングレッタ)と穏便にやりたいと思ってたはずのトミーが、急に、「一度謝罪すれば今後も謝ることになる。攻勢を強める」と決断したのは、ペトロヴェナ大公の、「二度と軟弱にはならん、覚えておけ」と言う強気の態度を見たせいなのかな。そのせいで愛するグレースを失うことに。
気質でないことに疲れているアーサーを見るのも辛く・・・

 

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