今回も大きな事件がラストに・・・
いろんな登場人物が出てきてマジで難しいけど、何とかまとめています。参考にしてもらえたらうれし
#2 あらすじ
チャーチルから命じられた「亡命ロシア貴族(白軍)の案件」を勧めるトミーは、政府の連絡窓口“経済同盟(エコノミック・リーグ)”のヒューズ神父と会うことに。一方、穏便な関係だったイタリアンマフィア:シャングレッタ家をジョンが挑発、諍いが勃発する・・。
相関図
まとめ
チャーチルの極秘任務
チャーチルに命を助けられた見返りとして「亡命ロシア貴族(白軍)の案件」を命じられたトミーは、ロシア貴族(ロマノフ家)から依頼された武器密輸に応えるため、ランチェスター社の「倉庫6」にある装甲車27台を脅迫まがいの手口で確保すると、翌朝、政府の連絡窓口“経済同盟(エコノミック・リーグ)”のメンバーを自分の縄張りに呼ぶが、現れたのはヒューズ神父のみ。現れるはずの大物(ジャービス議員やホール提督)は一向に姿を見せない。

6時の鐘を聞きヒューズ神父は、「祈りの時間になった。ミーティングはキャンセルだ。議員たちは各々多忙か、ジプシーとの取引に興味がないのだろう」と立ち去ろうとする。トミーは仕方なく、装甲車27台の確保したことを伝えたトミーに神父は、「今日、リッツでこの男に会え」とメモを渡す。

レオン・ペトロヴェナ大公


一触即発のイタリアンギャング
シャングレッタ家

ポリーの警告と厳重注意

ジョンの暴走

トミーの判断
ジョン殺害に躍起になるシャングレッタ家。
ポリーとアーサーは、「戦争を始める気はなかったと謝罪するべきだ」と言うが、トミーは、「平和を保つにはヤツらを抑えるしかない。一度謝れば今後も謝ることになる。ジョンは正しかった。攻勢を強めるぞ。今夜シャングレッタのパブを襲撃し力を示すんだ」と指示すると、「やわになったな、聖書は日曜だけにしろ」とアーサーを批判する。

アーサーの苦悩
またもトミーの命令で、やりたくないパブ襲撃をしなければならないことに苦悩するアーサー。
「仕事ができた。出かけてくる」と言うアーサーをリンダは引き留めるが・・・

結局、ジョンを含む仲間とシャングレッタのパブ2件を襲撃したアーサーは、「飲みに行くぞ」と言うジョンの誘いを断り、ひとり家へと戻る。
ペトロヴェナ大公と妻イザベル
妻イザベルの尻に敷かれているペトロヴェナ大公。
妻は、「取引が終わったらシェルビーは殺すべきね、できる?」と命じる

トミーとグレース
慈善活動に力を入れているグレースは孤児院設立資金を集めるため、地元有力者やロシア貴族らを「慈善財団パーティ」に招待、全員出席の返事をもらい、そのよろこびをトミーに伝える。
トミーはペトロヴェナ大公から受け取った大粒のサファイアを、「慈善パーティーでつけるといい」とペンダントにしプレゼントする。

力を見せつける”“経済同盟(エコノミック・リーグ)”
警官が乗ったトラック2台を見て、「何かおかしい」とトミーはジョンと銃を構え警戒が、そこへロンドン警視庁が突入、トミーは逮捕されてしまう。

留置場にいるトミーの元へやって来たのはヒューズ神父。
ヒューズは、「オッド・フェローズの警告だ。指示以外のことをするとこう言う結果になる。我々には警視庁がいる。妹の身にも何が起きるか分からないし、息子の枕の下を見てみろ。我々はいつでも忍び込める」と警告する。

邸宅へ飛んで帰ったトミーは息子チャールズの枕の下にあった警告文【チャールズ安らかに(組合火葬場の名刺の裏に書かれた)】を発見。追い込まれるトミー。

肖像画家のルーメン・オリヴァーは正装のポリーに恋してしまう

慈善財団パーティー
招かざる客
慈善財団パーティの日。
トミーはパーティー会場に現れたヒューズ神父とジャービス下院議員に驚く。

「準備品を確認したい。どうやって列車に積むんだ」と問うジャービスに、「大量の武器はBSA社にある。ストの日に決行する。オレは先を読んでる」とトミー。だがジャービスは、「ロシア人が戦車を調べたいと言ってる。姪がここに来てる。明日BSA社で武器を見せろ」と言い出す。トミーは、「組合が工場を監視してる、不可能だ」と答えるが、「可能にするんだ。明日10時だ」と譲らないヒューズ神父とジャービス。
悲劇
招待客の中にはタチアナ・ペトロヴェナがいた。
グレースはトミーとタチアナが知り合いだと知り牽制する。
トミーは、「明日の視察は良くない」と言うが、「ロシア人にモラルはない」と譲らないタチアナ。その上、「奥様はあのサファイアにはジプシーの呪いがかかってることを知らないのね、私なら死んでもつけない」と言われ・・・

一気に不安になったトミーはペンダントを外すようグレースに言うが、「彼女の方が似合うから?」とグレース。その時、「エンジェルの仇だ!」と給仕に扮していた男が銃を向ける・・・グレースは銃弾に倒れ、会場にはトミーの、「早く救急車を呼べ!」と言う雄叫びが響き渡る・・・

感想
なるほど、そういうことですね。
グレースを愛し、息子を愛し、幸せそうなトミーが魅力的かと言えば、そうではないわけで・・・。
この展開こそ、バーミンガムの成り上がりギャング、トミー・シェルビーって感じです。
イタリアギャング(シャングレッタ)と穏便にやりたいと思ってたはずのトミーが、急に、「一度謝罪すれば今後も謝ることになる。攻勢を強める」と決断したのは、ペトロヴェナ大公の、「二度と軟弱にはならん、覚えておけ」と言う強気の態度を見たせいなのかな。そのせいで愛するグレースを失うことに。
気質でないことに疲れているアーサーを見るのも辛く・・・


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