ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 3 #1 塩と海 炎と血( 相関図付)

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#1 塩と海 炎と血 あらすじ

レイニラは息子ジェイスの反対を押し切り、アリセントの申し出(無血開城しエイゴンを引き渡す)を信じ、開戦せず王都を制圧すると決断する。一方エイモンドの命令で三角市(トライアーキー)のロハーンの協力を得たタイランド・ラニスターはロハーンと共に水道(ガレット)で海蛇コアリーズ・ヴァラリオンと海戦する。

相関図

■死亡、🟪は騎竜の名前

まとめ

王都からの逃亡

【ラリスの思惑】
傲慢で自分を見下すエイモンドが王となれば居場所がなくなるラリスは、エイゴンに近づき、「ヴァーガなしでは黒装派に勝てない。戦争は弟君に任せて自滅させ、正統な後継者のあなたが国を再建するのです。民はあなたを歓迎する」とそそのかした(シーズン2ー8話

ラリスは荷馬車で王都を出たが、河川地帯(リヴァーランド)で黒装派兵士に捕まってしまう。
眼の前の男がエイゴン王だとわかった兵士たちは、レイニラ女王から褒美をもらうためにエイゴンを斬首しようとするが、ラリスは、「生きたまま女王に差し出す方が褒美が弾む」と上手く誘導、兵士たちはふたりをドラゴンスートンへと連れて行くことに。

ドラゴンスートン城 ①

危険を冒してまでやって来たアリセントの約束【無血開城し、王である息子エイゴンを引き渡す】を信じると言い出す母レイニラにジェイスは、「これは罠だ」と反対するが、レイニラは聞き入れず、小評議会で、「エイモンドがヴァーガで河川地帯(リヴァーラン)へ飛びクリストン・コールと合流、ハレンの巨城へ向かう。その留守の間にアリセントは城門を開きエイゴンを渡すと約束した。条件はアリセント、ヘレイナとその娘ジェヘイラの助命と戦いの終結。私は2日後王都へ飛び、エイゴンの首と王座を獲り制圧する」と決断する。

王都

赤の王城(レッドキープ)

ドラゴンスートンからこっそり戻ってきた太后アリセントを待っていたのは、鉄の玉座に堂々と座るエイモンドだった。思わず、「どうしてここに?」と問うアリセント

「鉄の玉座」に座れるのは国王(女王)ただひとり。王以外が座ることは権力への不敬であり、謀反、大罪。その上エイモンドはヴァーガで河川地帯(リヴァーラン)へ飛びサー・クリストンと合流しているはずだった

エイモンドは不機嫌そうに、「兄上がラリスと逃げ王位を放棄した。そしてあなたは何日も留守にしてどこにいた」と逆に尋問すると、「エイゴンのせいでオレが王都を守るハメになった。だがオルマンド・ハイタワー公が1万5千の兵とドラゴンを率いて進軍してるし、三頭市(トライアーキー)の艦隊が海蛇の3倍の戦力で奇襲をかける。あとは待つだけだ」と言う。

アリセントとエイモンドの駆け引き

アリセントは進軍する叔父オルマンド・ハイタワーに、エイモンドからの伝令を装い、「進軍しないよう」手紙を送ると、「あなたこそが王の器。王都はもう安全じゃない。デイモンと戦い、難攻不落の要塞、ハレンの巨城を獲るべき」とエイモンドを説得するが、その策略はエイモンドに見抜かれていた。エイモンドから、「向こうで母上のために宴を開こう。叔父の首を見上げながら、楽しめるはずだ」と言われ、息子の底知れぬ冷酷さに震え上がる。

河川地帯(リヴァーラン)で

河川地帯の諸侯を臣従させ、ラニスター軍の前衛を粉砕したデイモン。ジェイソン・ラニスター(タイランドの双子の兄)率いる後衛隊は恐れをなし退却してしまう。そこへ森の中から大軍が現れた。緊迫する中、軍を率いていた男はデイモンに向けてジェイソン・ラニスターの斬首を放り投げると、「ドラゴン女王のために命を捨てに来た」と忠誠を誓う。デイモンは彼らを歓迎する。

ロデリック・ダスティンは北部の最強援軍を率いている長
デイモンと共に戦ったのはブラックウッド家

サー・クリストンとサー・グウェイン

エイモンドの計画(黒装派の城を奇襲し順に降伏させる)の実行部隊としてアリセントの兄グウェイン・ハイタワーと共に深山鴉の巣城(ルークス・レスト)を襲撃したサー・クリストンは、ドラゴン同士の凄まじい戦いを目の当たりにし、人間の軍隊など一瞬で灰になる恐怖を実体験。以降、黒装派のドラゴン包囲網を恐れ、森の中を移動し、エイモンドの次なる指示を待つだけの状態になっているクリストン部隊

サー・グウェインは部下が騎士道に反しても罰せず、エイモンドからの指示をただ待つだけの無能な指揮官に業を煮やすが、サー・クリストンは、「あるのは破滅だけだ」と言うだけ。

騎竜者の落し子たち

レイニラは、海上を封鎖、デイモンが河川地帯(リヴァーラン)の諸侯たちと進軍すれば、エイモンドは必ずヴァーガでドラゴンストーンを攻撃してくると予想。その時、バーミサー、シルバーウィング、シースモーク、レイニラのシラックス囲い込み、最大のヴァーガを仕留めようと考えていた

レイニラからヴァーガの襲来に備え待機するよう言われたヒュー、アルフ、アダムだが、ただ待つだけの状況に業を煮やし、「待ってたって仕方ない」と帰り支度をはじめてしまうアルフ。ヒューとアダムはアルフを止めるが、その時、「戦に遅れてる。ドラゴンストーンで女王が待ってる」と魔女アリスが現れる。

レイナと野生竜シープスティラー

レイニラから幼い子供たちのペントス亡命同行を頼まれたレイナ。しかし「子守り役を任されたのは、ドラゴンライダーではないからだ」と劣等感を抱いてしまう。そんな中、道中の谷間地(ヴェイル)に野生のドラゴンがいると聞き、レイナはドラゴンを捜すことに。命がけの放浪の末、ついにレイナは野生竜「シープスティーラー」を見つけ出した。

レイナはシープスティラーに声をかけて近づき騎竜するが、訓練されていないシープスティラーには司令が入らず、レイナを放って飛び去ってしまう。途方に暮れるレイナ。だがそこへ2頭の羊を咥えて戻って来たシープスティラーは、ドラカリスで羊を焼いてレイナに与えた。何とか心が通じたレイナはドラゴンストーンを目指して飛ぶ。

海蛇と”戴冠さざりし女王号”

レイニラから翠装派の外交を封じ、王都を兵糧攻めすると海上封鎖を命じられた海蛇コアリーズ・ヴェラリオンは、亡妻に因んで名づけた”戴冠さざりし女王号”で、落し子のアリンを一等航海士に任命し、水道(ガレット)へと向かっていた。
父と息子

コアリーズは落し子であるアリンに、「女王からの指示だ。ブラックウォーター湾に5隻を送り王都の港を占拠する。複数のドラゴンで王都を包囲し、エイゴンとエイモンドを降伏させる。この先は戦争だろう。我々の間には深い溝がある。私が作った溝だがお前の母親を愛していたし、お前と弟アダムには援助してきた」と言うが、「だが家名は一度もらっていない」とアリンに言われ、「すまなかった」とコアリーズ。その時警鐘が鳴らされた。敵の艦隊53隻が確認されたのだ。その相手が三角市(トライアーキー)と知り、コアリーズはドラゴンストーンに”使い鴉”を送るよう指示し、戦闘準備に入る。

ジェイスの決断

水道(ガレット)での海戦勃発を知り、参戦を決めたレイニラ。だがジェイスは、(女王が行くべきではない)と、「母を守るのがお前の任務だ。女王を部屋から出すな」と女王の盾サー・ロレント命じると、「奇襲かも知れない。弟を殺したのはヤツだ。母まで失いたくない。一緒に来てくれ。母のために勝利を持ち帰ろう」と妻ベイラを説得する。

シャラコ・ロハーン率いる三角市(トライアーキー)艦隊

エイモンドから、エッソス(東大陸)へ渡り三角市(トライアーキー)と同盟を結び、水道(ガレット)を封鎖している海蛇艦隊を武力で排除しろと指示されたタイランド・ラニスターは、三角市(トライアーキー)の最高司令官シャラコ・ロハーンに、”踏み石諸島(ステップストーンズ)”の支配権を渡す条件で同盟を結んだ

タイランド・ラニスターはロハーンの艦船に乗り込むと、戦略を提案するが、ロハーンは、「高潮城(ハイタイド)を攻め落とせ」とまったく違う指示を出す。タイランドは驚き、「全艦隊で戦うべきだ」と進言するが、「城が燃えているのを見れば海蛇は取り乱す」と言われてしまう。

水道(ガレット)の死闘

敵が三角市(トライアーキー)の最高司令官、牝犬の拳(ビッチフィスト)ロハーンとわかり、「この船(戴冠さざりし女王号)を見せるな」とコアリーズは指示するが、”戴冠さざりし女王号”を見つけたロハーンは、包囲するよう命じる。

タイランドはロハーンがエイモンドのために戦っていると思っていたが、ロハーンの目的は散々迫害されてきた海蛇コアリーズへの復讐だった。

牝犬の拳(ビッチフィスト)の艦隊に包囲され身動きできなくなったコアリーズ、その時ドラゴンが2頭飛来する。ジェイスとベイラだった。

それを見たコアリーズは、「ドラゴンストーン海峡へ進路を取れ」と指示。アンリは、「干潮で座礁してしまう」と進言するが、「ロハーンの狙いは私だ。必ず追ってくる。あの女がいなければ舵取りが消え、敵はドラゴンで一網打尽だ」と言う。

だが牝犬の拳(ビッチフィスト)はドラゴンの出現に鉤縄砲で応戦、ジェイスが騎竜するヴェルマックスの首輪に突き刺さってしまう。鎖縄の重りで空へと浮上できないヴェルマックス。だがベイラのムーンダンサーによって鎖が切られ、ジェイスは危機を脱する。

海蛇と牝犬の拳(ビッチフィスト)の戦い

浅瀬で狭いドラゴンスートン海峡を追いかけさせ、ロハーンの船を座礁させようと画策するコアリーズ。作戦通りロハーンはコアリーズを追い始める。
この状況にタイランドは、「この先の海峡は浅すぎる」と忠告するが、追尾を止めようとしないロハーン。コアリーズは自ら舵を取り、浅瀬の狭い海峡を突破すると、ロハーンの船が座礁すると踏み、水道(ガレット)に戻って戦うため進路を取る。
だがロハーンは船を軽くするため、樽だけじゃなくタイランドをはじめ多くの兵士を海に投げ捨てると、見事に海峡を突破、そのまま猛スピードでコアリーズの船横に体当たりし、船を乗っ取り始める。

コアリーズとロハーンは一騎打ちとなるが、船が沈没、コアリーズは海へと引き込まれていく。アンリはロハーンに襲いかかると、仕留めるが、コアリーズの姿はなかった。

レイナの参戦と悲劇

その頃、シープスティラーに騎竜しドラゴンスートンに戻ってきたレイナは、水道(ガレット)の海戦に気づく。そこではドラゴンに騎竜し参戦している姉ベイラとジェイスが!レイナは加勢すべくシープスティーラーで参戦するが、野生竜で訓練を一切受けていないシープスティラーはレイナの司令などまったく聞かず暴走。敵味方の区別なく「ドラカリス」の炎で焼き尽くし、あろうことか姉ベイラのムーンダンサーに襲いかかってしまう。

ジェイスはヴェルマックスに「騎竜者を殺せ」と命じるが、背に乗っているのがレイナと気づき、攻撃を中止するが、その直後ヴェルマックスの胸に敵船の鉤縄(かぎなわ)が深く突き刺さってしまう。苦しむヴェルマックス。ベイラはムーンダンサーで助けようとするが、シープスティラーに阻まれ助けられず、ヴェルマックスは力尽き、海の中へと沈み始める・・・ジェイスはなんとか海面に浮き出るが、無情にも敵の矢に射抜かれ絶命してしまった・・・

感想

やっぱり「ゲーム・オブ・スローンズ」のオープニング曲は良い
あの曲を聞くだけで気持ちが一気に上がりその世界に入れる!
だから私は絶対にオープニング曲を飛ばしません(きっぱり)

ここからネタバレあり

ウソやんお気に入りのイケメン、レイニラの息子ジェイスが死んでしまった~
まさか1話目で死ぬなんて・・・。
レイニラはこれで2人の息子を亡くしたわけで、母親としてこれ以上の悲劇はないぐらいのこと。
レイニラの精神状態はどうなるのか。
で、アリセントは本当に無血開城するつもり(罠ではなく)だったようだけど、アリセントにモンスターエイモンドをコントロールできるはずがない。母親の思惑などバレバレってことですよね。
黒装派は大切なジェイスとドラゴン1頭を失いました。

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コメント

  1. ゆうすけ より:

    お久しぶりです、いよいよシーズン3が始まりましたね!
    私もオープニング曲は飛ばしませんよw

    いや、シーズン3となり後半戦に突入したこともあって、展開が早く、さっそく物語が動いています。
    ジェイスが出陣すると言った際は、なんとなく死亡フラグが立ったかなとは思いましたが、やはりでしたか。
    シーズン1の最後に弟が死に、シーズン3の最初に兄が死でしまいましたね。

    クリスはほんとにダメダメになり下がり、ロハーンはそう素直に人のいう事(契約)を聞くタイプではなく、アルフは城が貰えるとか言っているくらいなので、ジェイスが危惧していたようにやっぱり王位継承の類の話に首を突っ込みそう、まして今そのジェイスも亡くなってしまったし。

    すべてはアリセントのバカ母親っぷりのおかげで、後戻りできない状況に。

    よりドロドロした展開になって行きそうですね。

    • nagi nagi より:

      ゆうすけさん おひさしぶりです
      オープニング、飛ばさない派なんですね(うれし)

      期待して見ているだけに裏切らないスタートでうれしいです。
      ドラゴンが出てくるの好きなので、HODはそこが魅力ですね。
      確かに死亡フラグ感は否めませんでしたけど、まさか1話目でジェイスくんが退場になるとは残念・・・
      しかも最期があれ・・・

      エイモンドの狂気、デイモンの狂気も楽しみです

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