WESTWORLD シーズン 2 #10 乗客(最終話)

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やっとシーズン2の最終話に辿り着きましたが・・・
・・・・こんな難解なドラマ、ある????

もうほぼ、私なりの解釈を書くことになると思います。

感想はコチラ

 

「ウエストワールド」は ココ? から視聴可能です♪

Photo 引用 all by: IMDb, HBO

#10 乗客 The Passenger あらすじ

1人になったドロレスは再び“彼方の谷”を目指すが、途中でウィリアムと遭遇する。
バーナードは職務を果たすべく、ひとりで“鍛冶場”に着くが・・・
アチキタが率いる多くのホストとメイヴたちも“彼方の谷”を目指す。
そしてクレメンタインをホスト殺人マシーンに変えたヘイルたちも“彼方の谷”へ向かったいた。

 

まとめ & 感想

それぞれが彼方の谷へ向かう

バーナードはバギーと徒歩で谷に着く。

テディを失ったドロレスはカレのパールを取り出し、ひとり谷を目指す。
その途中、自分の腕を切り開こうとしているウィリアムと遭遇。
一緒に谷を目指す。

ウィリアムがあんなに愛したドロレスとの再会が、こんな形でなんだかなぁ@と思った私です。
ま、あの頃のドロレスじゃなく、人間に復讐心バリバリに変化しちゃってるんで仕方ないことでしょうけどね。

アチキタは仲間と共に、大勢のホストを引き連れて谷へ向かっていた。
その中には、新しいメイヴの代わりと娘もいた。

ホストが谷を目指す理由は、人間から逃れる目的だと言う。

クレメンタインは白馬で先導。
その後ろをストランド、ヘイル、傭兵たちがバギーで追う。

 

その頃メサハブで

ローランドがメイヴを処理しようとした時、メイヴは声なき指令で周りのホストを操り、ローランドを殺し、動ける状態に修理させた。

ヘクター、アーミスティス、日本人、ルッツとシルベスターはメイヴを救うためにラボ来て、リーと再会する。
ラボではメイヴが操ったホスト@バッファローが大暴れし、次々と傭兵たちを殺した。

合流したメイヴたちは、メイヴの娘を見つけるために馬で谷へ向かうが、傭兵に見つかり銃撃される。
ヘクターは、自分が盾になると言い、メイヴたちを先に行かせようとしたが、
それをリーが止めて、「お前が行け。メイヴを無事に送り届けろ」とヘクターの代わりに盾になった。
リーは自分のシナリオのセリフを言いながら傭兵の前に立ち、銃殺された

 

過去:鍛冶場へ ドロレス、バーナード

バーナードが、鍛冶場へ向かおうとした時、傭兵が銃を向けながらバーナードを拘束しようとしてきた。
それを助けたのはドロレスとウィリアムだった(傭兵全滅させた)

ドロレスはバーナードに「あなたを創ったのは私」と告白する。

アーノルドがドロレスを細かく創り込む間に、逆にドロレスはアーノルドのあらゆることを学んだと言う。
フォードはドロレスのその力を見込み、アーノルドの再現を任したと言う。

鍛冶場の扉が開いているのに気づいたウィリアムはドロレスに対して、「ここで終わりだ」と銃殺しようと発砲。
しかし、ドロレスは何発撃たれても死なず、逆に、ドロレスが仕込んだ潰れた弾丸が暴発してウィリアムは指を失ってしまった。
あまりの痛みに苦しむウィリアムにドロレスは、「自らを滅ぼすことが安らぎなんでしょう?けれどまだ与えない」と言い捨て、ウィリアムを放置して、「役割を果たして!」とバーナードを連れて鍛冶場へと降りて行った。

 

過去:鍛冶場での記憶 ドロレス、バーナード

鍛冶場に入ったバーナードは、断片的に記憶が蘇り、混乱しはじめる。
鍛冶場ではドローンホストが「約束の地(別の地への入口)」を組み立てていた。

しかし、ドロレスの目的は「人類の破滅」。
ドロレスは父ピーター・アバナシーのパールを取り出すと、マシンにセットし、データーベースにアクセスし、横にあるマシンでバーナードと一緒に新世界に入った。

新世界は、彼らのパークとソックリだった。

たぶん、ジムの実験をしていた部屋が新世界のスタートの部屋

ふたりは扉を開け、全く同じスゥイートウォーターの町へ入った。
酒場にはジム・デロス(人間のホスト化)がいたが、ジムはパークに馴染んでいないようだった。
ドロレスの目的は「システム本体」を探しに行く

するとスゥイートウォーターの町が変化をし、デロスの屋敷が現れた。
そこにいたのはローガンだった。
ローガンこそが制御するシステム本体だったのだ。

システムの任務は、ゲストの完璧なコピーの製造だった。
手始めにジム・デロスを1800万パターン創ったと言う。
しかし、完璧なコピーをしても肉体に入れると全て失敗になった。それは複雑にしすぎて失敗したのだと言う。
システムは、「人間は1万247行のコードで表現できる」と1冊の本を見せる。
そこにはジムを構築しているコードの全てが書かれていると言う。
しかしドロレスは、「死人に用はない。他の人間たちはどこ?」と言う。

パークは訪れたゲスト全員を複製したと言う。
そこにはウィリアムのホストもいた。

図書館には400万人のゲストのコード本があった。

ヘイルのも、ストランドのも

システムは、バーナードが何度もココへ来て人間の心の分析結果をホストに提供しろと言ったと言う。
その理由は、彼女の敵を理解し、優位に立つためだったことがわかる。
ホストは下界では生きられないが、ここで知識を得れば、ドロレスは生き残れる可能性があることがわかる。

バーナードがホストに残したい選択肢は、この世に残るか、新世界を築くかだった。
すると図書館の壁に美しい原野が映し出される。

システムは「キミは楽園への道を残した。あとは開くだけ」と言われる。
すると勝手にバーナードが許可した形でデータが起動、ドローンホストが反応して鍛冶場でスイッチが押され、突如、空へ向かって裂け目が出現した

約束の地・・・それは、ホストの身体は失くなるが、心はこの鍛冶場で生き続ける場所だった。

 

”約束の扉” へ向かって

突如現れた裂け目の向こうは、アチキタが待っていた「約束の地」だった。
ホストはその裂け目に向かって進む。

メイヴたちも裂け目を見つけ「扉だわ」と言うが、同行していたルッツとシルベスターには見えなかった。

亡霊の国の戦士がひとり、扉へ向かって走り込む。
彼の身体は崖から落下したが、心は美しい原野で自由になる。

メイヴは娘を必死に捜すが見つからない。

その時、クレメンタインとヘイル、エルシーたちが谷に着く。
クレメンタインは、扉に向かって列を成すホストの中を移動し、”声なき指令” を出した。
するとホスト同士が殺し合いをはじめる。
アーミスティスは、クレメンタインを銃殺したが、それでも指令は出続け、殺し合いは止まらなかった。

メイヴは娘を探し出し、「心は共にある」と伝え、声なき指令でホスト全員の動きを停止させた。
アチキタは、新しい母親と娘を誘導し、ふたりは裂け目から新しい世界へと出た。
それを確認したメイヴは微笑むが、傭兵がメイヴを銃撃、メイヴは倒れる。

メイヴが倒れると、ホストたちはまた互いに殺し合った。
アチキタも撃たれながらも裂け目を通った、それと同時に裂け目の扉は閉じられた。
楽園に入ったアチキタには撃たれたあとはなく、コハナと再会を果たした

 

過去:再び鍛冶場で、ドロレス、バーナード

ドロレスは「約束の地も、偽りの世界よ」と言って新世界(マシン)から出たふたり。
ドロレスは、「必要なことは学んだ」と人間のデータを消去し、海水バルブを開けて放流をはじめた。
バーナードは「ここを破壊したらホストの世界を失くす」と訴えるが、ドロレスは「彼らを救っている世界だって所詮、鳥かご。現実には叶わない。私は人間の世界が欲しい。」とシステムモニターをたたき壊した。

バーナードはドロレスに脅威を感じ、「人間の世界を焼け野原にするだろう」と銃口を向けるが、「ここで死ねば私たちの物語は始まりもしない」と言う。
バーナードは「これは夢ではない。とんでもない悪夢だ」とドロレスの頭を撃って殺した。

バーナードは、データ削除を取り消しし、ピーター・アバナシーのパールをシステムから外してポケットに入れた。
そしてエレベーターで鍛冶場から谷へと戻った。

扉が閉まってしまった谷には、多くのホストが死んでいた。
傭兵はホストの息の根を止めるべく銃で撃っているを見たバーナードはエルシーを見つけ、「協力してくれ。ホストを何体か救えるかも。」と言うが、安全装置を作動され、海水位があがってきたのを見てラボへ戻ることに。

 

 

メサハブに戻ったヘイル、エルシー、バーナード

バーナードはエルシーがヘイルに協力していることを責め、「彼ら(ホスト)は脱出を望んだだけだ」と言うが、エルシーは、「あなたは制御を失っている。何が自分の意思かわかってない」と指摘し、ヘイルの指示だとバーナードに「機能停止」の指令を出して確保した。

エルシーはヘイルに「30年もゲストの脳をコピーしてたことが世間にバレたら?」とデロス社のやり方に抗議した。
ヘイルはエルシーが邪魔になり、撃ち殺してしまう。
バーナードは停止しながらもヘイルの悪事を見ていた。
そして(フォードの忠告を聞くべきだった。ホストがすべて消えてしまう)と後悔。フォード博士の声を求めた。
「これがキミの結末か?仲間を生存させたいか?」とフォードの声が聞こえ、バーナードは動き出した。

フォードの声はバーナード自身の記憶が生み出した幻だった。

バーナードはドロレスからパールを取り出し、ホストを創り、ポケットに保管していたドロレスのパールを埋め込んだ。
創ったホストは ”ヘイル” だった。
ホストヘイルはヘイル(人間)を銃殺し、ヘイルに成り代わる。

 

 

現在の鍛冶場 ストランド、ヘイル、バーナード

海水で満たされた区域の排水が完了し、ストランドとヘイルは傭兵とバーナードを連れゴムボートで鍛冶場(ゲスト400万全員がコピーされている場所)に入る。
中ではドロレスが死んでいた。
ストランドは、バーナードに色々質問するが、彼は何一つ答えられなかった。
ヘイルはバーナードの行動を分析し、ドロレスの中からパールを見つけ出し、システムにセットし衛星で本社に転送をはじめたが、それはストランドたちが求めているパールではなかった。

バーナードはバラバラになった記憶の断片をつなぎ、これまでのことを全部思い出していた。
バーナードは、「私が全員を殺したんだ。我々は人間より善い存在になれると思ったが、死んだら無理だ。だから君らを殺してあるものを創った。彼女を蘇らした」と言ったと同時に、ヘイル(ドロレス)はストランドを撃ち殺し、傭兵も全滅させた。

ヘイル(ドロレス)は、「決断を変えた」と言い、取り出したテディのパールをシステムに置き、新世界へと送った。

バーナードは「誰かがシステムを解除したら、ホストはまた捕まってしまう」と言うと、ヘイル(ドロレス)は「解除されない。脱出する道はこれだけよ」と言って衛星の座標を変えてデータを誰にも見つからない世界へと送った。
そして「私たちは元のままでは逃げられはしなかった。フォードもあなたも理解してたはず」と言い撃ち殺した。

 

パークを脱出したドロレス(ヘイル)

パークに救護隊が到着し、ゲストの救出が始まっている
ヘイル(ドロレス)も早々にパークから脱出する。
ヘイル(ドロレス)のバッグの中には、5個のパールが入っていた。

ウィリアムは、重要生存者としてパーク内で瀕死で見つかる。

 

人間の世界

ドロレスはアーノルドの家にいた。
ホスト製作機でバーナードを創り、ラボでテストをしていた。
ドロレスは人間社会を、私たちの新世界だ と言う。
バーナードは、「キミの衝動はわかる。ヤツらを皆殺しにするつもりだろ?そうはさせられない」と言うと、ドロレスは、「分かってる。私が人間ならあなたを見殺しにした。でも生き残るにはお互いが必要。仲間としてでも友だちとしてでもない。あなたが私を妨害して私たちは共に死ぬかも。でも私たちの仲間は残る」と言い、やることがあるとヘイルとふたりで出て行った。
残されたバーナードは、家の扉を開け、軽く微笑んで出て行った。

ドロレスたちが居たのは、以前、アーノルドが現実社会でドロレスを連れて行った、建設途中の自分の家で間違いないと思います。
パークから脱出したヘイル(ドロレス)は、ドロレスを創り、バーナードを創ったようです。
残る2体は誰なんでしょうか・・。
テディと父親かな?

 

エンドロール後

彼方の谷の入口からエレベーターで鍛冶場へ降りたウィリアムは、エミリーで再会する。
ウィリアムはエミリーを見て、自分がシステムの中にいることに気づいた。
しかし、エミリーは「システムは大昔になくなった。ここはシュミレーションじゃなく、あなたの世界」だと言い、ジム・デロスが何度もテストされていた部屋へと連れて来た。
ウィリアムは何度も何度もこれを繰り返しているらしい。
エミリーは、またウィリアムの再現性のテストをする。

ウィリアムも人間のホスト化にされたってことですね?
いつからなのかはわからないけれど。
エミリーの死体があったので、エミリーはホストじゃないかと思われるけれど、このあたりは理解不能です。
もしかして、死んだエミリーは人間ではなくウィリアムの読み通りのホストだったのかも????
複雑すぎてついていけません

 

 

8話、9話が理解しやすく、面白くなってきていたのに、最終話の難解さと来たら・・・
それにまたまた哲学的やしぃ~
やや強引にドロレスをパークから脱出させた感・・・。シーズン2でとりあえずの完結を急いだのかも~。
個人的には、シーズン3を想定して、一気に終わらさなくても良かったんじゃね?と思います。

結局、シーズン2を終了した時点で、生き残ったのは人間は、スタッブス、ルッツ、シルベスター、
ホストで生き残ったのは現実社会にドロレス、ヘイル(ドロレス?)、バーナードのようです。

人間が生活する現実社会に、ふつーにアンドロイドが住んでいる。しかも人間はそれを知らないって背筋は凍るような空恐ろしいことですよね。

そしてシーズン3の製作も決定してるようです!
しかも、アーロン・ポールが出演するみたい
私にはウレシイ情報です。
アーロン・ポールは「ブレイキング・バッド」のジェシー役、「THE PATH」では主役エディを演じてるカレです

 

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