ヴァイキング~海の覇者たち~2 #4 目には目を

ヴァイキング 海の覇者たち
ヴァイキング 海の覇者たち

「ヴァイキング~海の覇者たち」は、Amazonプライムビデオで視聴できます♪

30日無料体験でお試しを

 

感想はコチラ

 

#4 目には目を Eye for an eye あらすじ

ラグナルはエグバート王と交渉をはじめる。
しかし、カテガルドがボルグに侵略されたと知らされたラグナルは、戻ることに。
一方、ロロはラグナル一家を守るため山小屋に滞在するが、アスラウグは不満を訴えるのだった。

 

まとめ & 感想

カテガットを統治するボルグ

ボルグは村人を集め統治すると宣言。
今後、カテガットを貿易の拠点にすると言い、ラグナルの妻子とロロに懸賞金をかけた。

予言者の元を訪れたボルグは、自分の未来について聞く。
予言者は、一羽のワシがボルグの頭上を舞っている。ワシはボルグの運命を示すものだと予言するのだった。

 

ラグナルの家族

ロロは山小屋に滞在することを決めるが、アスラウグは汚い山小屋の滞在を不満を顕わにする。
汚い山小屋での生活はムリだとゴネるアスラウグをシギーは説得する。

ロロは周辺の農民を訪ね、ボルグとの戦いに協力者を募った。
シギーはすっかり立ち直ったロロを頼もしく思うのだった。

 

スカンジナビア、シグヴァルト領地

ラゲルサとビヨルンの元にもカテガットが侵略されたことは知らされた。
ビヨルンはカテガットを取り戻すために協力するべきだと母ラゲルサに言うのだった。

夜、ラゲルサは夫に話しがあると言うが、シグヴァルトはラグナルに関することはNOだと拒否し、無理矢理セックスを迫った。
ラゲルサは、シグヴァルトにやり返し「娼婦じゃない。妻として扱え!」と反抗を示した。

 

ラグナルとエグバード王との交渉

エグバード王は、ラグナルが話し合いを望んでいるのなら話し合おうと言い、互いに人質交換をしたのち話し合うことを提案。
王の息子エセルウルフとラグナルがそれぞれ人質となる。

風呂に浸かっているエグバード王の前に通されたラグナルは、促され風呂に入り交渉する。
ラグナルは、「財宝ではなく、土地に関心がある」と言う。
エグバード王は、土地を少し分ける見返りとして、ラグナルの軍隊に協力して欲しいと言うのだった。

 

知らされた悲報

ホリック王の家臣トルヴァルトが船でやってきて、カテガットがボルグに侵略され、ラグナルの家族は消息不明だと知らせた。

ラグナルは翌朝、スカンジナビアに戻ることを決める。
ホリック王はウェセックスに残りエグバード王と交渉を続けたいと言い、通訳としてアセルスタンを残してくれと言う。
ラグナルは、決めるのはアセルスタンだと言うが、アセルスタンが残ることを選んだことに不満を感じながらスカンジナビアに向かった。

 

アセルスタンの運命

ラグナルが出航したあと、バカ騒ぎするホリック王陣営についていけないアセルスタンは、隠し持っていた聖書をこっそり開くのだった。
翌日、狩りのためベアーの森にいたアセルスタンたちは兵士の奇襲を受ける。
次々と仲間が倒されていく中、アセルスタンは必死で逃げたが、兵士に捕まってしまう。
アセルスタンは、「降伏する。同族だ」と言うのだった。

司教はアセルスタンを異教徒に寝返った背教者だとし、いばらの冠を載せられ、十字架に磔にされた。
そこへ、エグバード王がやって来て、アセルスタンを十字架から降ろせ!と指示をした。

 

家族との再会

ラグナルはフロキの島に帰港し、ヘルガ(フロキの妻)から家族の無事を聞き、胸をなで下ろす。
しかし、フロキは「トールの怒りに触れた」2隻の船が海に沈められたことに恐れを感じるのだった。

翌朝、ヘルガの案内で山小屋へ着いたラグナルは、家族と再会を果たす。
アスラウグは3人目の息子「ヘビの目のシグルズ」を抱かせた。
ラグナルは、ヘビの目は呪いではなく幸運の印だと言うのだった。

ラグナルはロロにボルグを倒そうと言うが、ロロは「おまえに賞金がかけられているし、今の戦力ではボルグに勝てない」と言う。

山小屋に向けて騎馬軍の一行がやってきた。
ボルグ軍かと思われたが、それはラゲルサ率いるラグナルの援護軍だった。
ラグナルは、ラゲルサと青年に成長したビヨルンと再会、父子は抱き合った。
ビヨルンは、「思い出と血で繋がっている」と言うのだった。

ボルグはラグナルが戻ったことを知り、「ラグナルを殺すのはオレだ!」と高らかに宣言するのだった。

 

 

アセルスタンがラグナルの家族のために一緒にスカンジナビアに戻らなかった理由が気になりました。
ほんとうに、エグバード王と交渉するときは今だと思ったからなのか、イングランドの地に愛着があったのか?
もしくは、ヴァイキングたちから逃げる気持ちもあったのか?
しかし、結局は司祭から背教者として、ジーザスの最後の7日のような十字架磔に処されました。
エグバード王のおかげで、命は助かったようですが、これからアセルスタンは、どうなるのか?気になります。

ラグナルとラゲルサ、そして息子ビヨルンの再会シーン、良かったですね

そうそう!
エグバード王とラグナルが面会するとき、城の家臣にマータフ、いました(笑)
「アウトランダー」を見たひとはわかるマータフです

ね?

コメント

タイトルとURLをコピーしました