ヴァイキング~海の覇者たち~2 #3 背信の咎

ヴァイキング 海の覇者たち
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#3 背信の咎 Treachery あらすじ

イングランド、ウェセックスに遠征中のラグナルたちは、聖堂のある村を襲撃する。
一方、ホリック王とラグナルに協定を反古にされたボルグは、守りが手薄になったカテガットを襲撃し、占領しようとする。

 

まとめ & 感想

ウェセックス、エグバード王

エグバード王は、北の民の襲撃を我々が止める!と言い、息子エセルウルフに軍隊を招集させ、ラグナルたちを監視し、人数、狙いを探るよう指令を出した。

 

ウィンチェスター聖堂の襲撃

侵攻するラグナルたちは、聖堂のある村を見つける。
アセルスタンは、大聖堂には財宝があると言い、襲撃することに。

修道士が気づき、鐘を鳴らし襲撃を知らせ、村人は聖堂に逃げ込み、司祭は財宝を隠して隠れた。
村に侵入したラグナルたちを待ち受けていたのは、兵士たち。
しかし、ラグナルたちは兵士を易々と全滅させ、聖堂に侵入する。
聖堂の中は無人で、財宝がなかった。
アセルスタンのことを信じていないフロキは、何もないのを見て「ナゼこいつを信じるんだ?」とラグナルに突っかかるが、アセルスタンは「祭壇の下のある」と言って、財宝を発見した。

トルスティンは、床下に隠れていた村人を発見。
アセルスタンは聖堂内で模写室を見つけ、思わず懐かしさにペンを持ち、書こうとする。その時、「NO」と隠れていた修道士がアセルスタンを止めようと向かって来たため、反射的に修道士に斬り殺してしまう。修道士は聖書を胸に抱き死んだ。
それを見つめるアセルスタンのもとへ司教がやってくる。
アセルスタンは、咄嗟に司教に「殺されるぞ。隠れて!」と言ってしまう。
アセルスタンが聖職者だったことに気づいた司教が、「おまえは必ず磔の刑になる。背信者は最も下劣で忌むげき存在だ!」と言っている時、フロキがやってくる。
訝るようにふたりを見たフロキは、司教を連れ去る。

フロキやホリック王たちは、司祭を拷問し、弄んだ。
アセルスタンはそれをずっと見ていたが、突然司教の前に立ちはだかり、「神のご加護を」と言って首を斬り死へと解放してやった。
ラグナルはそれを見ていた。

 

ウェセックスに留まるラグナルたち

船の近くでキャンプ陣を張るラグナルたち。
フロキはアセルスタンに、「オレはおまえを信じない」と警告した。
ホリック王は、財宝が豊富なイングランドを気に入るが、ラグナルは、イングランドの土の素晴らしさを語る。

ウィンチェスター聖堂襲撃を知ったエグバード王。
王の使いだと言う司祭が、家臣を連れてやってくる。
「いつ出て行く?」と問う司祭に、ラグナルは「条件による。王が何を差し出すか。我々の望みは和平だ」と言う。
戻ろうとした家臣を呼び止めたホリック王は、家臣を斬り殺してしまう。

 

ラゲルサとビヨルン

スカンジナビア、ヘゼビュー。
ラゲルサはヘゼビューの首長、シグヴァルトの妻となっていた。
しかし、シグヴァルトは暴力を振るう男であり、ビヨルンとの関係も悪かった。
すっかり青年になったビヨルンは、父ラグナルを恋しがる。
ある夜、義父にひとりで山小屋で暮らす許可が欲しいと頼むビヨルン。
しかしシグヴァルト首長は許可を出さなかった。

 

カテガット

アスラウグ王女が赤ちゃんを出産。
男の子だったが、アスラウグが預言したとおり、息子の右眼の瞳はヘビの形だった。
アスラウグは、その子を父親と同じ名「シグルズ」と名づけた

 

ボルグの襲撃

イェータランドでボルグ首長の結婚式が行われた。
その席でボルグは、略奪協定を破ら、コケにされたままではいられない。報復する!と言い、カテガットを襲撃し、ラグナルの土地を奪い、ロロにも償いをさせると宣言。

カテガットに向かって5隻の船がやってきた。
シギーから報告を受けたロロは、それがボルグの襲撃だと気づき、村人に指示し襲撃に備えた。
そしてシギーに、アスラウグ王女と息子たちを山へ連れて行くように指示。

カテガットに上陸したボルグ軍に、村人は必死に対抗する。
しかし、戦力の差は歴然で、港から退却するしかなくなる。
降参しろと言うボルグ。
老家臣は「ラグナルの息子を守ることがおまえの使命だ」ロロに言う。
ロロは、カテガットを捨てる決断をする。
老家臣は最後まで抵抗し、その間にロロは山へ行き、シギーやアスラウグ王女、息子たちと旅に出る。

勝利し、カテガットを占領したボルグは首長の屋敷に入り、勝利の余韻に浸るのだった。

 

ボルグがあのまま引き下がるワケないと思ってました。
ま、そうですよね。
屈強な男は皆、西への遠征に出てるワケですから、カテガットを侵略するなんて簡単なことでした。
ロロは、ラグナル家族を守るためこれから何処へ移動するんでしょうか?
ロロの役目こそ、これなのかも。

ラゲルサの登場、うれしかったですね
相変わらずキレイ。
この時代、女性は結婚するしかなかったんでしょうケド、しょうもない男と結婚したもんです。
すっかり大人になったビヨルンが父ラグナルと再会する日が楽しみです。

ラグナルは、頭を使って交渉しようとするけれど、どうも野蛮な民族のヴァイキングたち。
やり手のエグバード王と、どう交渉していくのか見物です。
ラグナルの目的は、土地を分けてもらうことなのかな?
イングランドに居住するということ????

 

 

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