アウトキャスト #8 危険な共存

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<あらすじ>

除幕式でシドニーを悪魔だと告発したことにより、住人から冷ややかな目で見られるアンダーソン。彼はシドニーに会うために家を訪れるが、シドニーの姿はそこにはなかった。カイルによると、ジャイルズ署長に連行されたとのこと。それを聞いた牧師は危機を感じ、ジャイルズの元へと急ぐ。一方、カイルは娘のアンバーと共に、母親が入院する施設を訪れる。病室には花が飾られており、カイルは見舞い客が来たことに動揺するのだった。


 

イヤ~、むずかしすぎません?
展開も最初思ってたのと違う方向へ行ってる気がします。
私なりに理解できたことをまとめると 悪霊が取り憑く人物は、悪霊が選んで取り憑かれているワケではなく、偶然であるらしい。
じゃぁナゼ、カイルの周辺に多く取り憑くのか?シドニーが言うに、カイルはマッチにような存在で、カイルを目印にして悪霊が寄ってくる存在であるらしい・・と。
人に悪霊が取り憑いた場合、最初の数日は混乱し暴れるが、落ち着くと人格と上手く馴染み、平穏に暮らすことができるらしい・・と。
オクデンの妻:キャットは、まさにその状態で、悪霊が取り憑いてはいるが、人格と悪霊が融合出来ているらしい。そしてオクデンが焼き払ったトレーラーは、悪霊が取り憑いたものが、混乱期を過ごす場所だったと。
ほほぉ~・・・なるほどと言う感じ。

式典スピーチで、シドニーを悪魔呼ばわりしたことにより、教会信者幹部から牧師の職を追われることになったアンダーソン。しかし、彼はその措置を認めることが出来ない。
行き場のないアンダードンは、恋人のパトリシアを訪ねるが、 パトリシアの息子:アーロンは、牧師のことが気に入らず、母との関係を潰そうと色々画策し、行動を起こす。 そして、自宅に帰りたくないとシドニーの家に居座る様子。 しかし、シドニーは、元は幼い男の子を監禁していた怪しい過去があるため、何か起こりそうな感じです。

 

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