Dr.House Season7 (全23話)

Dr. HOUSE
Dr. HOUSE

<シーズン6の復習>
ビル崩落現場で、がれきの下敷きになったハンナの救出。命を優先するのか、下肢を切断し救出するのかでハウスは苦悩し、最終的に下肢切断をする。それはハンナの希望(足の切断はしないでと懇願されていた)ではなかった。命を優先したハズだったのに、ハンナは搬送中に肺塞栓で死んでしまう。この事実にショックを受けたハウスは精神が錯乱し、バイコディンに逃げようとする。そんなハウスを支えたのはカディ。そしてふたりはお互いを愛していることを確認し、付き合うことに・・・。

<シーズン7のあらすじ>
ハウスとカディがカップルになったところからスタート。
カディとの関係を大切に思うハウスは、ハウスなりにカディの母親や娘:レイチェルとの関係を築こうとするけれど、それが良い方向へ向かないのはいつものこと。カディが検査で陽性が出た時など、異常なほどの心配し、自身の診療に支障を出すほどカディを愛しているクセに、彼自身、そんな自分自身の変化を受け入れられずに周囲を巻き込んでは問題を起こす始末。
そしてとうとうカディは、変わろうとしているハウスを理解しつつも、私に対して思いやりがない以上、ハウスとは続けられないと、愛しているけれど別れると告げる。意に反してカディを失ったことで、ハウスは一層自暴自棄な行動を取り出す。

「7」は過去シーズンにない人間らしいハウスを見れたシーズンになりました。
「13(サーティーン)」はハンチントン病の治療をすると言って退職。フォアマンとの関係も終わり、カレはまた孤独を抱えることに。チェイスはキャメロンと離婚し、新しい人生を模索する日々。タウブは妻との関係に問題を抱える。
「13」の後任として、ブロンド美人の精神科医や、小児科医が選ばれるが、結局、カディが採用したのは天才医学生:マスターズ。
シーズン6に限り参加することに。
ウィルソンは最初の妻であるサムと再会し、付き合い始めたけれど、結局は上手くいかず。
カディは、ハウスと楽しい時を過ごしたものの、ハウスの自己中心的な行動は変わらず、やっていけないと別れを切り出す。
カディと別れたくないハウスは、またあり得ないほど異常な方向へ進み出し、最終エピソードでカディの自宅に自家用車で突っ込むことに・・・・
このハチャメチャな天才ドクターのそばにいられるのは、余程のひとだと毎回思います。
 

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