アウトランダー シーズン4 #11 希望と共に

アウトランダー
アウトランダー

アウトランダー シーズン4 は毎週月曜日に1話ずつ配信デス

シーズン1~3も Huluで視聴可能♪

 

旅行へ行ってましたもので、更新が遅れました

感想はコチラ

 

#11 希望と共に IN NOT FOR HOPE あらすじ

ジェイミー、クレアそしてイアンはロジャーを救うため長く終わりの見えない旅に出発する。
一方ブリアナは、ジョカスタの屋敷で世話になっていた。
ジョカスタはブリアナを思い、ある晩餐会を催すことに。
そこでブリアナはある男性と運命の出会いをする。

 

まとめ & 感想

ウィルミントンの町で

ファーガスは1週間後、ボネットが入港すると情報を得た。
酒場にはマータフのお尋ね者のポスターが貼られている状況で、世直し団は窮地に追い込まれていた。
今、”世直し団” のアジトはファーガスの家だった。

ボネットが入港したと連絡が入った。
マータフたちは、酒場でボネットを待ち伏せし、気絶させて拘束した。
翌朝、馬に乗せてフレイザーズ・リッジへ運ぼうと用意しているところを憲兵に見られてしまう。
マータフはファーガスを逃がし、ボネットとマータフは捕まる。

リヴァー・ランで・・・ジョカスタの考え

ジョカスタは屋敷で領主を呼んで晩餐会をすると言う。
ブリーは晩餐会に出席する気持ちになれないとジョカスタに言うが、何もできずに恋人を待っているのはツラいと思う。人と会って気分転換した方が良いと言われてしまう。

晩餐会の日。呼ばれた来賓は皆、独身の男性だった。
中でもフォーブス氏とウルフ大尉はブリアナを気に入り、アピールをする。

晩餐会の途中、ジョン・グレイ卿が現れた。
ジョカスタがブリアナを紹介すると、ジョンは「ご両親を知っている」と言うのだった。
ディナーの席でブリアナは、ジョンはジェイミーの頼みでキャメロン家に来たことを知る。
ジェイミーからの手紙で、ブリアナの様子を見てきて欲しい。自分は長い旅に出ることになったと書かれていたと言うジョン。

ブリアナは、気分が悪くなったと理由をつけて退席した。
応接室で休むことになったブリアナをエスコートするジョン。
ブリアナは、すべてをジョンに話した。
・妊娠していること
・ロジャーがモホーク族に売られたこと
・ロジャーを連れ戻すために両親はイアンと共に旅に出たこと。
・全て知ってる叔母が、夫をあてがうために晩餐会を開いたこと

ジョンは直接渡して欲しいと頼まれたと言い、ジェイミーからブリアナ宛の手紙を手渡し、明日ゆっくり話をしましょうと約束する。

 

ジョカスタとブリアナ

ブリアナが、晩餐会の目的が夫捜しだったことをジョカスタに問うと、ジョカスタからは、もうすぐ赤ちゃんが産まれるのに、選り好みできる立場?財産もない。このままでは名前に傷がつく。将来のことを考えなさい。結婚するのがあなたのため。赤ちゃんが産まれるとき、結婚していないと父親のない子になる。惨めな人生になる。愛するひとは戻って来ない。現実を早く受け入れるべきだ。希望にすがらずにと言われてしまう。

 

目撃したブリアナ

ジョカスタの言葉で、この時代に生きる現実を思い知ったブリアナは眠れなくなる。
そして、ジェイミーに対して許す気持ちになれないブリアナは、父からの手紙を読む気持ちにもなれず、キッチンへと向かった。
ブリアナは、そこでセックスするジョンと判事を見てしまう。

 

ブリアナの行動

翌朝フェドラから、フォーブス氏からの結婚の申し込みをジョカスタがOKしたと聞かされたブリアナは、1時間散歩する時間が欲しいと言い、リジーに、庭にジョン・グレイ卿を呼んで欲しいと頼んだ。

庭を歩きながらブリアナは突然、グレイ卿に「結婚してもらえますか?」と伝え、「子どもにために。形だけで良い。お金も必要ない」と言うのだった。
ジョンは、ブリーの申し出が本気だとわかると、「様子を見に来ただけだ。結婚はできない」とハッキリと断った。
追い詰められたブリーは、ジョンと判事の関係を、総督、執政官にバラし、ジェイミーにも話すと半ば脅すような態度を取ってしまう。
ジョンは、「世間に言えばどんな罰を受けると思う?身に破滅だ。そして、ジェイミーは知っている」と答えた。
ジョンの話から、カレがバイセクシャルと知ったブリアナは動揺を見せ、屋敷へと戻ろうとした。
ジョンは「待て。座って話そう」とブリアナを引き留めた。

ブリーはジョンがゲイだと思い、この作戦を思いついたんですよね・・・。

ジョンは改めて「キミとは結婚できない」と断ると、ブリアナもバカなことを言って・・と謝罪した。
ジョンは、「確かにキミは結婚すべきだ。だが私は夫にはなれない。ご両親を信じるんだ。かならず愛する人を連れ戻す。希望を捨てるな!」と励ましたが、それでも涙を流すブリアナに「他にも心配事が?」と言葉をかけた。
ブリーは、ジョンにすべてを話した。
「カレが無事戻っても、私との結婚を望まないかも。私は暴行されたの。赤ちゃんは、誰の子どもかわからない。暴行したのはボネット。フォーブスに求婚される。結婚したら希望を手放すことになる。でも仕方ない。子どものために決断しないと」と言い、屋敷へと戻って行った。

ジョンの決断

ブリーは心を決め、ジョカスタとフォーブスが待つ広間へ。
フォーブスが求婚しようとした時、「彼女に求婚しました。承諾してくれた」とジョンがジョカスタに伝えた。
ジョカスタはブリーとジョンとの婚約を喜んだ。

ジョンはヴァージニアに息子のウィリアムがいるが、実子ではない。しかし心から愛していると言い、キミのカレも子どもを愛するようになる。希望こそ愛の本質だと伝えた。
ブリーは、ずっと読む気にならなかったジェイミーからの手紙を読みはじめたー。

 

ロジャーを見つけ出す旅

イアンはチェロキー族からモホーク族の村はシャドウ・レイクにあり、ここから2ヶ月かかると情報を得た。
ジェイミー、クレア、イアンはシャドウ・レイクに向かうことに。

イアンは、仲違いしたままのジェイミーとクレアを心配する。

旅の途中、ロロが人骨を見つける。
死体は1ヶ月ほど経過していた。イアンは、その死体の特徴からがモホーク族といた男だと気づく。
3人は周辺を探したが、ロジャーの痕跡は見つからなかった。

その夜、クレアはジェイミーのテントへ行き、ジェイミーに怒っているのではなく、全てに腹を立てていたんだと言って謝った。
ジェイミーとの間に、秘密を作るべきじゃないと分かっていても、ブリーに暴行したのがボネットだとは言えなかった。それを言わなかったためにロジャーが売られてしまった。そのことを後悔していると言うクレア。
ジェイミーは、「父さんなら絶対にあんなことは言わない」とブリアナに言われたことで、ロジャーを助け出せないともう許してもらえない。父ではいられないと自分を責めていた。
クレアは、ブリーは怒りのあまり言ってしまっただけだとジェイミーを慰めた。

 

ロジャーの運命

結局、石を通って時を戻らなかったロジャーは、モホーク族に見つかり、捕虜として彼らの土地、シャドウ・レイクへと連れて来られる。
ロジャーを見た先住民たちは、突然奇声を上げて暴行しはじめた・・・・

 

 

冒頭シーンを見た時、(えぇぇ~!ロジャー、ワープしたんかぃ)と思ったけれど、違いましたね。
ロジャーはほんとうにブリーを愛してるんですよね~。
しかし、モホーク族たちはロジャーに暴行してましたね
ロジャーを殺さないで欲しい。そうじゃないとあまりにも悲しすぎるわ

ジョン・グレイ卿、またまたの登場ですね!
イケメンなので、ジョンが出てくるのは大歓迎ですが、まさかのブリアナと婚約ですかっ
ジョンもどこまでもジェイミーのためなら、自分を投げ出してしまうひとなんですよね。

マータフとボネットが憲兵に捕まってしまいました
マータフ、まずい状況ですよね・・・
近くにジェイミーがいないだけに、どうなるんでしょうか・・・

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました