アウトランダー シーズン4 #3 新天地へ

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アウトランダー シーズン4 は毎週月曜日に1話ずつ配信デス

シーズン1~3も Huluで視聴可能♪

 

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#3 新天地へ THE FALSE BRIDE あらすじ

領主と奴隷の騒動のあと、ジェイミーとクレアはリヴァー・ランを去ることを決め、西の山地にあると言うスコットランド人の町、ウーラムズ・クリークへ行くことを決める。
20世紀ではロジャーがノースカロライナで行われるスコットランド・フェスティバル参加のためアメリカへやってきた。
ブリアナとロジャーは仲を深めるが・・・。

 

まとめ & 感想

新天地へ

奴隷騒動のあと、ジェイミーはリヴァー・ランを去り、スコットランド人の町、ウーラムズ・クリークへ行くと叔母ジョカスタに話した。
ジョカスタは後継者のジェイミーが去ることを残念がったが、金銭、荷馬車、馬、食料、ライフル銃を持って行くよう用意した。

クレアもジョカスタに別れのあいさつをする
ジョカスタは、考えが異なっても信念を持つ女性は好きだとした上で、クレアの存在はジェイミーにとって害になると切り捨てた。
ジョカスタは、自分のオファー(農園後継者)を蹴ったのは、クレアに溺れ、我を忘れているせいだと指摘。
クレアは私と夫の何が分かる?と反論するが、ジョカスタは類いまれな才能を持つ甥を印刷屋にさせるなんて才能の浪費。ひどい恥辱だと言う。
クレアはお礼を言ってその場を去った

 

ウーラムズ・クリークへの道

出発の日。
地元開拓者のジョン・クインシー・マイヤーズが用事ついでに山脈までガイドすると申し出、一緒に出発することに。
ジェイミーはヤングイアンをスコットランドへ返すつもりだったが、同行を強く希望したため、両親に手紙を出す約束で一緒に行くことに。

翌朝、マイヤーズは交易所へ行き、タバコと鹿革を交換すると言う。
イアンはマイヤーズについて行き、ウーラムズ・クリークで落ち合うことに。

クレアとジェイミーはふたりで出発する。
ジェイミーはボストンへ行かなくて良いのか?とクレアに問うが、クレアはふたりで新天地へ行きたいと言う。
クレアはジェイミーが印刷業をすることを気にするが、ジェイミーはもうひとりではない。家族のために穏やかに暮らしたいと言った。

天気が悪化して来たため、ふたりは野宿することに。
突然の雷に、ラバが驚き逃げ出した。
ジェイミーは、そのうちラバは戻ってくるだろうと言うが、クレアはラバを追うと言い馬で行ってしまう。

 

クレアが見た亡霊

ラバが見つからず、天気はどんどん悪化。
突然、クレアの目の前の木に落雷が!馬がそれに驚き、暴れ、クレアは落馬。馬は走り去った。
クレアは意識を失う。

野営地のジェイミーの元へラバが戻り、遅れて馬も戻って来た。
ジェイミーは嵐の中をクレアを探し廻る。

雷雨が激しくなる中、クレアは意識を取り戻し、雷雨を避けるため木の陰に隠れてブーツを脱いだ。
そこで傷のある頭蓋骨と水晶を見つける。
すると松明を持つ人影が・・・
クレアは「ジェイミー!」と駆け寄ろうするが、そこにいたのは、水晶を身につけ後頭部から血を流したネイティブアメリカンの男が無言でクレアを見て去った。

知らぬ間に眠っていたクレアは目を覚ました。
朝になり、嵐は去っていたが、ナゼかクレアのブーツがなくなっていた。
しかし、ブーツの足跡がずっと続いている・・・クレアは頭蓋骨をバッグに入れ、ブーツの足跡を追った。
その足跡は小川に続いていた。
その小川に・・・ジェイミーがいた。
ふたりは探し会えたことを喜び抱き合う。

ジェイミーは雨上がり、ブーツの足跡を追い、この小川に来たと言う。
それはクレアも同じだった。
クレアは、昨夜見た先住民のゴーストの話をし、彼の頭蓋骨が導いてくれたのかも?と言う。

クレアは頭蓋骨を小川で洗っている時、歯の中に銀の詰め物があることに気づいた。
それが発明されるのは100年先のことだと言うクレア。
あのゴーストはクレアと同じく ”時を超えて来た人” かも?と言う

 

見つけた場所

ふたりはウーラムズ・クリークへ向けて出発する。
丘から土地を見渡せる場所で、美しいウーラムズ・クリークを見渡し、ジェイミーは「この土地で暮らそう」と言う。
そして、そこを ”フレイザーズ・リッジ” と命名した。

 

1970年 ブリアナとロジャー

ロジャーはインヴァネスの家を友だちのフィオナ夫婦に譲り、アメリカへ渡ることを決める。
フィオナからはブリアナに気持ちを伝えて!と励まされる。

アメリカで再会したふたりは、スコットランド・フェスティバルに参加するため、ふたりはノースカロライナへクルマで行く。
ふたりは、キルトを着てフェスティバルを楽しみ、ロジャーはギター演奏を披露した。

夜、ロジャーはブリアナにキスをして、別れようとしたが、ブリアナがスコッチウィスキーを見せ、ふたりで飲もうと部屋に誘った。
ブリアナは積極的にアプローチし、ふたりは抱き合うが、ロジャーはセックスの前に「完璧にしたい」と言い、ブレスレットを贈り、勇気を出して結婚を申し込んだ。
しかし、ブリアナは「早すぎる。まだ覚悟がない」と断ってしまう。
ロジャーは、「結婚しないのにセックスしようとしたのか?セックスしたいだけなら、夏に押し倒していた。結婚するほど好きでないならセックスはしたくない」と言う。

翌夕、クラン(氏族)点呼儀式が行われ、ロジャーはマッケンジー代表としてひとりで参加する。
そこへブリアナが現れ、「あのままじゃイヤなの」と話し合おうとする。
それはロジャーも同じ気持ちだった。
ブリアナは、「結婚がムリだとは言っていない。私は結婚を信じていない」と言うが、ロジャーは「ボクだけのものになるか、別れるかだ」と言ってしまう。

マッケンジーの名前が呼ばれ、ロジャーは「我らここにあり!」と名乗りを上げた。
ブリアナは、そっとその場から姿を消してしまった。

 

 

嵐の中で離れ離れになったふたりが、翌朝、小川のほとりで再会するシーン・・・
3回再生しましたケド何か?(笑)

もうジェイミーがステキすぎっ
こんな風に一途に愛されたら、たまらんよね、うんうん

次回はフレイザーズ・リッジ”でのエピソードになるのかなぁ

ブリアナとロジャーは、お互い好きなのに、すれ違ってしまいましたね。
ふたりとも悪くないんです。
ロジャーがもう少し待てるだけの度量があれば・・・

ブリアナのエピソードが、アメリカ編のクレアとジェイミーにどう影響していくのか、気になるところです

 

 

 

 

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