アウトキャスト #4 蘇る悪夢

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<あらすじ>

隣人のノーヴィルが亡くなり、カイルたちは彼を埋葬するために墓地にいた。すると、そこに1人の白髪の男が現れる。故人の親友だと名乗る彼は、ノーヴィルからカイルの話も耳にしていたと言う。メーガンは夫のマークと2人きりで外食に。彼女はその店で、ある男性の姿を見て動揺する。その男性は2人のテーブルに近づき、メーガンの幼なじみだとマークに自己紹介するが、その時の妻の様子を見てマークは不審に思うのだった。


 
ノーヴィルの葬儀に現れ、カイルとアンダーソン牧師に話しかけてきたのが、例の黒いハットの男。カレはシドニーと名乗りノーヴィルの古い友人と言う。ノーヴィルの遺品整理のためにしばらくカイルの隣家に滞在すると言い残し立ち去るが、今後シドニーがstoryに関わってくるだろうと思われます。
一方メーガン。彼女がずっと気にしていた赤いクルマの男が、どうやらこのドニーと名乗る男が原因のようです。

牧師はカイルを伴い、ある老婦人を訪ねます。牧師の目的は、悪魔に取り憑かれていると思われる老女とカイルを対面させ、カイルの意見を聞く目的のようです。会った時は、何も感じなかったカイルですが、椅子に座ろうとして、ふらついた老婦人を助けようとカイルが彼女の腕に触れた瞬間、老婦人が異常な反応をしました。カイルは、その反応がジョシュアやブレイクと似ていると感じ、老婦人の中に悪魔が存在するのではないかと言い出しました。実は、牧師が2年前に老婦人の悪魔払いをした経緯があるらしいのですが、牧師も老女から完全に悪魔が取り払えたとは思えなかったため、カイルの判断を仰いだようです。ふたりは、改めて老婦人の悪魔払いをしようと訪れますが、彼女の娘ソフィから拒否されました。
その帰り道、カイルは、1度悪魔が消えたように見えても、完全に身体から出し切れていない場合もあるのなら、妻のことが心配だ。彼女を見に行きたいと言い出しました。しかし、カイルは元妻との接見禁止命令が出ており、簡単に面会できない様子。
ここまでのエピソードで、現在別居している妻のアリソンは悪魔に取り憑かれた過去があるようです。

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