ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ #10 生きるための決断

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#10 生きるための決断 Six or Seven Minutes あらすじ

コールドスプリングの湖の畔で倒れたマックス。ジョージアはシャープに電話をし、救命処置を施す。
シャープはドクターヘリを待つ間、ブルーム、レイノルズ、カプール、フロムに、マックスがガンであることを告白する。
病院長のフルトンは、ガンであるマックスに仕事は無理だとばかり、自分流で皆に指示を出すが、病院はマックスの影響で変わり始めていたー。

 

まとめ & 感想

ジョージアの救命処置

「倒れて動かない」
ジョージアはシャープに電話する。
シャープから脈と呼吸を確認するよう言われたジョージア。
「気道が閉塞してる。確保しなければ。私が教えるからジョージア、あなたがやるのよ!」とシャープはジョージアを励まし、救急処置を施させた。

 

搬送されたマックス

ヘリでニュー・アムステルダム病院へ搬送されてきたマックス。
シャープはレイノルズ、ブルーム、カプール、フロムを呼び出し、マックスは進行性扁平上皮ガンだと告白する。

ERに運ばれたマックスをブルームが担当する・・・
が、ケイシーは「カンデラリオ医師を呼びますか」とブルームに問う。一瞬迷ったブルームだったが、カンデラリオを呼ぶよう言う。

ERから出て来たブルームを見てシャープは「どうしたの?処置をしないの」と驚き責めるように言う。
ブルームは、「ダブルシフトで疲れ切ってるの。カンデラリオは優秀よ。疲れ切った医師にマックスの処置を任せたいの」と対抗する。レイノルズも「キミらしくない」と言う。
ブルームの態度が腑に落ちない医師たち・・・

そこへフルトン病院長がやってきて、マックスの容体を聞く。ブルームは「わかりません。低酸素脳症かも」と答える。
フルトンは、「マックスのことを私もさっき知って、驚いたところだ。マックス不在の間は私が医療ディレクターを務める」と宣言した。

 

マックスの代わりを務めるフルトン

フルトンは、「意識が回復しても彼はガンだ。どうせ辞める気だったハズだ」とシャープに言う。
フルトンのその態度にシャープは「経営の心配だけですか?」と言うが、フルトンは、どれだけ経営が大変で困窮してるかを説明し、「なのに責任者は倒れてるんだ。後任を探してはダメか?キミも彼も病気を知ってた。ナゼ手を打たなかった?」と逆に責め立てた。

フルトンの態度を知ったシャープは、1日でも早く治療をはじめないとマックスが病院に残れないと考え、パンタキに電話し、治験開始を早めたいと相談する。
パンタキは何とかしようと返事する。

レイノルズはフルトンからラティマーの除細動器植え込み術を許可しないと言われてしまう。
「彼女は入退院を繰り返してます。オペをするれば不自由はなくなる」と主張するが、「公立病院の仕事は命を救うことだ。金は出せない」とフルトンは言う。

フルトンはフロムにも、ヘルスケア委員会は譲歩しない。ストライキを続けるなら交代の看護師を捜すか病棟を閉める。説得してストライキを中止しろと圧力をかける。

 

ブルームの告白

マックスは意識が戻らず、心拍数もあがらない。

ブルームはシャープに「手伝おうか?」と言うが、マックスの治療を断ったブルームの態度に納得できないシャープはその理由を追及する。
ブルームは躊躇しながらも、「アデロールを処方より多く飲んでる。とにかく多く。だから少し仕事を休んで今後のことを考えようと。今朝マックスに相談するつもりだった」と告白する。

 

マックスとジョージアの軌跡

ふたりの出会い

友だちのケガの付き添いに来ていたジョージア。
マックスはERでジョージアと出会い、一目惚れ。
ジョージアにアピールし、病院のカフェでスイーツを奢ることに。

 

プロポーズ

ある日ジョージアを観劇に誘ったマックス。
しかしそれは口実だった。
路地にテーブルと音楽を用意していたマックスはひざまずき、プロポーズする。
プロポーズの途中も病院からの呼び出し音が鳴る中、ジョージアがプロポーズを受ける。

ジョージアの哀しみ、マックスの苦しみ

妊娠中のジョージアは、自分に相談なくニュー・アムステルダム病院の医療ディレクターを受けたと知り、「一緒に子どもを育てると約束した。私はすべて諦めたのにあなたは新しい仕事を受けたのよ?」と怒る。
マックスは、子どもが産まれるまでに病院を軌道に乗せ、出産後は早く帰るし週末は休むと言うが、ジョージアは、「私か赤ちゃんが病気にならなきゃあなたは仕事を休まない」と言う。
「これが医者の生き方なんだ」とマックスは言う。
ジョージアは、「あなたは仕事に取り憑かれてる。中毒よ。私は愛されてる。でも病院の呼び出しには絶対に勝てない。もうこんな生活はイヤなの」と部屋を出て行く。
涙するマックス。

 

マックスの起こしたウェーブ

デモを止めるよう病院長に言われ悩むフロム。
カプールは、マックスが病院に来たことでボクは変わったと言うとフロムも「ボクもだ」と言う。
カプールは言う、「じゃあ、新しくなったイギーとカプールがするべきことはなんだ?」と言う。

ジョージアは、清掃員から「私たち清掃員にも気にかけてくれたディレクターはマックスが初めてです。きっと良い知らせがあります」と声をかけられる。

カプールはマックスのために祈りを捧げた。

フロムは看護師と共にデモを決行した。マックスが計画したデモを。

レイノルズは、マックスなら許可したハズの除細動器植え込み術をラティマーにする。
フルトンから、「職を失ってもいいのか?」と言われても、「患者のためです。請求書を出さずに帰宅させます。病院が払わないなら私が払います」と言い切った。

マックスの症状は ”腫瘍随伴症候群”と分かり、治療が開始される。

マックスの決断、仲間の決断

マックスの意識が戻った。
シャープからの連絡を受けてブルーム、レイノルズたちも病室へと駆けつける。
マックスは、喉頭ガンを隠していたことを謝り、「ケモ(化学療法)をお願いしたい。治験は止める。家族が最優先」とシャープに頼む。
「仕事を辞めないで」とシャープは言うが、「仕方がない」とマックス。
「みんなで協力する。任せてくれればみんなで支える」とレイノルズ。
それにカプール、フロム、ブルーム、そしてドラも賛同。
なんとフルトンまでも協力を申し出た。

ジョージアは「これから厳しい闘いがはじまる。何よりも自分を大切にしなければ。だから辞めない。この仕事はあなたの人生そのものでしょう。働いて誰かを助けることで生き続けられるわ」とマックスを励ますのだった。

 

イギー・フロムが、「これで謎が解けたよ、マックスが常軌を逸する変革をする理由は、死を前に最後の力で体制に抗議してるんだ」って言ったけど、私はそうは思わない。マックスは、病気だからこの改革をしてるんじゃない。そもそもそういう人だと思うな。

私は医療業界の仕事をしてるので、マックスの仕事量とジョージアの不満はとても理解できる。
でもジョージアは気づいたのよね。
そういうマックスだから好きになったって。

ケモがはじまるようだけど、マックスに効果がありますように。
そして、シャープとパンタキの関係も興味があります。

カプールは2000ドルもの大金をエラにあげたけど、それがエラのウソじゃないことを私はほんとうに祈りたい。
カプールを良いカモだとは思って欲しくない。
カプールが傷つくのは見たくない。

ブルームは、自分の苦しみをシャープに話せて良かったと思う。
これで解決とはいかないけど、まずは医療事故を起こさないことは、大切なことだし、ブルームのキャリアにも影響することだから。

 

 

 

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