The Good Fight 2 #5, #6

The Good Fight
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#5  436日目 Day 436 あらすじ

人気俳優キップ・ダニングのスキャンダラスな映像の放送をもくろむTV局は、キップの弁護士と話し合うをする。
マイアとルッカは、シカゴ市警の勤務に同行し警官たちの仕事を監視する勤務に就くことに。

 

まとめ & 感想

夜間巡視同行

警官たちが正しく行動しているかを監視するため、夜間巡視に同行をすることになったマイヤとルッカ。

マイヤの場合
治安の悪いD地区の担当になったマイヤは、さっそくカーチェイスに巻き込まれる。
ヴィンス警官はクルマで追い詰めるが、犯人は逃走。
しかし、D地区の市民たちは、警官を目の敵にしており、「また無実の人間を撃つのか?」と騒ぎ立てる。
警官たちは、その発言をしたレイモンドを尋問。
マイヤは尋問した理由を確認するが、ヴィンスは「警官の存在を示すのも大事な仕事だ」と言い、レイモンドを逮捕した。
マイヤが阻止しようとした時、ヴィンスは、レイモンドは保護観察官との面会をしていない。規則違反だ。見逃すと弁護士に非難されるとイヤミな態度に出る

次は、異臭の漂うアパートを確認する任務。
マイヤはトイレで死んでいる男の遺体を発見する。
すると、警官ふたりは貴金属をポケットに入れはじめる。
マイヤは驚き動画を撮る

ルッカの場合
C地区のルッカは平穏な時間だった。
カモが交差点を横断するほどのどかな夜間巡視。
その時、フラフラ運転のクルマを発見する。
警官たちは、サイレンを鳴らしそのクルマを停止させた

60代と思しき女性は酒に酔っていた。
フランチェスカと名乗るその女性は・・・コリンの母だった
ルッカは驚き、声をかける

ルッカは警官の目を盗んでコリンに電話し、お母さんが飲酒運転で逮捕されたと教える。
警察署へ連行されたフランチェスカ。
そこへコリンが現れ、身分を明かし内々に済ませられないかと頼む。
フランチェスカは、「無謀運転」と言うことで釈放されることに。

お礼を言うコリンに、ルッカは「妊娠した」と告げる。
驚くコリン。
ルッカは産むが、何も求めない。知らせておこうと思っただけだと言う
コリンは、頭が混乱状態だったが、ルッカの体調を気にかけた

勤務終了

マイヤの場合
マイヤは録画した動画をヴィンスに見せ、「このことは報告したくない」と言う。
しかし、ヴィンスたちは盗みをしたのではなかった。
遺体は、同僚警官のトミー。
プライベートでワケありだったトミーとカレの妻を庇うための行動だと言われてしまう。

ルッカの場合
警察署の外にコリンが待っていた。
コリンはひざまずき「Marry me」と求婚する
動揺したルッカは、NOと言ってしまう。

ダイアン、エイドリアンのケース

人気俳優キップ・ダニングにセクハラ行為を受けた女性の告発を放送しようとしているTV局を、キップ側は名誉毀損で訴え、放送を差し止めしようとする。
女性たちのインタビューをしたのはナオミ・ニヴォラ。
彼女はリズの同級生であり、エイドリアンの元教え子だったが、エイドリアンには覚えていなかった。

結局、キップ側が訴訟することを決め、裁判となる。

 


 

#6  443日目 Day 443 あらすじ

CATVのニュースに出演したエイドリアンは歯に衣着せぬ発言で一気に有名人になる。
妊娠を公表していないルッカは事務所でのキャリアを案じる。

 

まとめ & 感想

一躍有名になったエイドリアン

CATVからの依頼でTV出演したエイドリアン。
言い過ぎたと反省していたカレだったが、翌朝、ピーパーニュースの代表デール・クズマが事務所へやってくる。
デールはTVを見て、自分の裁判の弁護士になって欲しいと言う。

また、シカゴの大手弁護士事務所のトップ、フランツ・メンデルソンが事務所へやってくる。
フランツは、最近続く弁護士殺害事件の対処の方法を模索するため、大手6つ事務所が集まっている会合に、エイドリアンとダイアンも参加して欲しいと言う。
ふたりは、戸惑いながらも参加することに。

デール・クズマの裁判が始まる。
判事は、くせ者のヴァレンシュタットだったが、エイドリアンは陪審を巻き込んで有利に裁判を進める。
判事は裁判の途中、双方の弁護士を別室に呼び、エイドリアンにパフォーマンスが過剰過ぎると圧力をかけるが、
それを聞いたダイアンは、判事に抗議。ボーズマンを助ける。
裁判は、思わぬ証人を見つけ、勝つ。

マリッサの調査で、フランツがボーズマンたちを加えたのは、シカゴPDの民事訴訟を請け負うための策略だとわかり、ふたりは会合で、その事実を話す。

フランツの裏工作をネタを見つけたのはマリッサでしたね~
昇進し、給料1割増し! 良かったですよね

 

ルッカの悩み

ルッカは妊娠を公表していなかったが、パートナーたちは既に気づいていた。
マルコーニー案件の主任弁護士であるルッカは、1年もの月日を費やして準備していたのに、ジュリアス(上司)はマイヤにこのケースを担当するよう指示する。
マイヤは、上司に従い案件を奪い取るワケにいかず、ルッカにこのことを伝え、妊娠を公表するべきだと進言する。

ルッカはパートナーたちに報告する。
5/22が予定日で3日休んで仕事復帰する。ベビーシッターも手配済み。
特別な手当も不要。今まで通りの仕事量をすると言い、
マルコーニーの案件は1年もかけて準備してきたので主任弁護士として続けると宣言する。
パートナーたちは法律に従ってサポートすると歓迎するが・・・

 

マルコーニ案件の審問で

審問が始まる。検事はコリン。
コリンは辞めた検事から引き継いだ案件であるため、準備期間が欲しいとし、5/21の週以降に裁判を延期して欲しいと判事に頼んだ。
それを聞いたルッカは、出産日以降の日にちを指定してきたのは、ルッカをこの案件に関われなくする作戦と理解。
判事にふたりの関係を話しし、裁判を開始して欲しいと言う。
判事は、審議延期を認めず、裁判は開かれることになる。

コリンは、ルッカの事務所にいきなり訪れ、ストレスが多い仕事だから身体が心配だと言うが、ルッカは「心配する必要はない」と言う。

コリンはルッカの身体のことを心配しているようです。
ルッカもコリンが好きなのに、どうしてか素直になれない性格で・・・
このふたりが幸せになるのを私は見たいなと思います。

 

 

 

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