Big Little Lies シーズン1 #5 学んだ痛み

Big Little Lies
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全7話設定だったことに、今更気づく(笑)
つまりはあと2話やん?
イヤイヤ~、謎や問題の輪郭から、ようやく中身があぶり出されたところなのに、残り2話ではどれも解決しないんじゃない?
きっと、シーズン2の配信をただ、ただ待つことになるんだろうなぁ@

現在、Huluでシーズン1を視聴できま~す!!

 

#5 学んだ痛み Once bitten あらすじ

ある夜、レナータが娘の肩に噛まれた痕を見つけ、ジギーがしたと騒ぎはじめる。
エドは、落ち着きのないマデリンの様子に気づき事情を訊くと、ジェーンに関する計画を話し始める。
一方セレステは、ペリーの暴力行為を打ち明けようと、ひとりカウンセラーを訪れていた。

Photo 引用 all by: IMDb

 

まとめ & 感想

アマベラの肩に噛まれた痕が・・・

レターナはアマベラの右肩に、噛まれた痕を見つけ、激高する
ゴードンは、私立に転校させようと提案するが、レターナは加害者が転校するべきだと耳を貸さない。
ゴードンは、1番の問題点は、ずっとイジメられているのにアマベラが口を閉ざしていることだと言うが、レターナは、自分が悩んで児童セラピーの相談をしても耳も貸さずSEXで片付けたのはゴードンだ!抑えきれない怒りを爆発させる。

 

女3人の計画

エドは、マデリンが悩みを抱えていることに気づき、話しを聞く。

1,マデリンがジェーンをレイプした男を見つけた。
2,ジェーンに教えると、たぶん彼だろう、会おうと思うと言われる
3, セレステが客を装ってアポを入れた。
4, 3人でその男に会いに行く計画

エドは会うには危険過ぎる、警察に通報するべきだと忠告するが、まだその男だと決まったワケではないので通報できないと言う。
そして、ジェーンが過去と決別するためにはその男と会うべきだし、ジェーンの力になるつもりだと答えるマデリン。
エドは、自分も同行すると言う

 

校長に呼ばれたジェーン

校長は、ジギーがアマベラをイジメたとは思っていないが、アマベラの親が、オリエンテーションの一件以降、一方的にジギーがイジメていると思い込んでてマズイ状況だと。もちろんジギーはボクではないと主張。アマベラは口を閉ざしていると説明される。

そこへアマベラの両親が乱入。
レナータは「ジギーのイジメを止めさせてよ」と泣き崩れる

学校側は、ジギーとアマベラのふたりに監視係をつけることにする

いろんなことに追い詰められたジェーンは、意を決っし、ひとりでレイプした男に会いに行くが・・・

ジェーンはジギーがレイプで出来た子どもだと言うことを皆が知ってしまったら・・・と常にビクビクしている様子。
勇気を出してレイプ男に会いに行ったものの、男の方は全くジェーンを覚えてなかったようです。
まぁジギーが6才?なんで7年前のことですもんね

マデリンとジョセフ

トムのカフェにいるマデリンに話があると会いに来たジョセフ。
込み入った話だからドライブしようと言われ同行する。
ジョセフは先日キスしたことを持ち出して、お互いまだ求め合っている。すべてを捨てよう的なことを言い、かなりシリアス
マデリンは、もう終わったこと。お互いの家族を傷つけられないと言い、カフェに戻ってと言う。
そこに1台のクルマが突っ込んできて、もらい事故に遭ことに!

マデリは軽症で済み、ジョセフは重症で入院になったが、命に別状はなかった

数日後、お見舞いに行くマデリン。ジョセフは「今回はスタッフからハズれてくれ」と言う

W不倫だったようです。ジョセフの妻はトリー

 

セレステの苦悩

ある日の食事で。
遊びながら食事をする子どもたちに注意するセレステ。しかし子どもたちは聞き入れない。
しかし、ペリーが注意すると、言うことをきく。

セレステは、ペリーを良いパパだと言う顔で微笑みを浮かべる

ある日の朝。
リビングは子ども達のオモチャで散らかっていた。
ペリーは甘やかさず片付けをさせろ。豚箱みたいな家には居たくないと言う。
セレステは、カチンときて「そう思うなら片付けてよ」と反発すると、オモチャを片付けはじめたペリー

しかしこのあと、ペリーのDVがあり、またSEXでチャラにしたらしい

身体中のあざを化粧で隠すセレステ。

そしてセレステはカップルセラピーの元にひとりで行く。

怒りの感情に支配されている自分たちは健全ではないと言うセレステ。
最初はDVのことを語らなかったセレステも、セラピストの語りかけで、少しだけ真実を話す。

セラピストは、彼は暴力夫ですと断言。
しかしセレステはペリーが素晴らしい父親だと庇う

セラピストは離婚を考えたことはあるかと問うと、何度もあると言い、暴力を受けているとき、死の恐怖もあると言う。

しかし、自分たちは色んなことを越えてきた夫婦だと言い、
4回も流産を経験、やっと双子を妊娠したが早産で育児も大変だったと。
そんなツラかった時もそばに寄り添い支えてくれたのがペリーだから私たちは特別な絆で結ばれているのだと話す

しかしセラピストは、子どもたちに今は影響がないと思っていても、そのうち暴力に気づきます。
今度のセラピーでは殴られたときの対処を考えていきましょうと言う

セレステはその後、子どもたちを学校まで迎えに行き、そのまま家族で空港までペリーを迎えに行った
ペリーもセレステを見つけ、涙ぐみながら愛していると言い抱きしめた

このドラマの中で、1番シリアスなのがセレステとペリー夫妻のDVですよね~
愛しすぎる形が暴力となって出てしまうなんて~のは、言い訳でしかありません
こんな男、いるんだろうなぁ@
こんな男といると危険です。
ほんとうは縁を切るのが1番だけど、1番それがむずかしい
でもサイコDVが治るなんてこと、ないと思いますよね

コメント

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