アフェア シーズン3 #10 (最終話)

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シーズン最終話にして、この展開・・・・なに?

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エピソード10 あらすじ

ノアはジュリットと一緒にパリにいた。
ジュリエットは夫エチエンヌへの罪悪感を感じながらもノアとの付き合いを止めることができずにいたが・・・
一方、ノアはホイットニーが、恋人ファーキャットの個展のためにパリにいることを知る。

 

まとめ & 感想

パリにいるジュリエットとノア

ノアの首の傷は治り、精神の混乱も落ち着き、執筆活動を兼ねて、ジュリエットと共にパリに来ていた。
苦しかったノアを支えたのはジュリエットで、ふたりの関係は続いていた。

ジュリエットはアルツハイマーで療養中の夫エチエンヌに罪悪感を感じながらもノアとの関係を続けていた。

ある日、ジュリエットが家に帰ると、奇跡のようにエチエンヌが元通りに話し出した。
自分の研究についても語り、アルツハイマーが治ったようで、ジュリエットと娘サビーヌは喜ぶ。
しかし、だんだん混乱が始まり、ジュリエットを元妻ブリジットと呼び、愛を伝えらてしまう。
ジュリエットはただ、屈辱に耐えるしかなかった。

ジュリエットは大学長にエチエンヌの退職を願い出る。
大学長は、エチエンヌが退職なら、ジュリエットにも退いてもらうつもりだと言われてしまう。

虚しさに耐えられずジュリエットはノアをディナーに誘う
ディナーの席でサビーヌから電話がかかり、エチエンヌが亡くなったことを知らされる。

ジュリエットはエチエンヌを失って初めて、カレを愛していたことを自覚する。

ノアとホイットニー

パリの街角で、ファーキャットの個展のポスターを見たノアは、ギャラリーを訪ねる。
ファーキャットは、ホイットニーではない女性とイチャついているのを見て、声をかける。
ファーキャットは、売れっ子になったと自慢し、ホイットニーも喜ぶから、夜にあるパーティーにノアを誘った。

夜、様子を見に来たノアは、ホイットニーとファーキャットが揉め、殴られたのを見てしまう。
ガマンならず、ホイットニーを助けに出たがホイットニーは何もしないで!と言う。
ノアは、ファーキャットには問題がある。カレの態度に愛がないと諭すが、ホイットニーから逆に不倫をしたノアの行動を咎められ言葉を失う。
ノアは、今は距離をあけるべきではないかとアドバイス。
ホイットニーは「家に帰りたい」と言い出す。
行くところのないホイットニーを自分のアパートに泊め、翌朝、ふたりでニューヨークへ戻ることに。

ノアはホイットニーを自宅へ送るが、家にいるヴィックを見て、寄らずに帰る。
マーティンはセントラルパークで明日14時に会う約束をする。

 

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シーズン3は、ほんとうに拍子抜けな10話でした
この最終話、ワケわからんし

最終話なのに、アリソンもなく、コールもなく、ヘレンもない。
なんなの?
ジュリエットとのパリの話がこれからに意味あるん?と言いたいわっ。

9話まで、精神錯乱状態だったノアは、すっかり以前のノアに戻ってました。
化膿してヤバい状態だったノアの首の傷も、キレイに治ってた

ひっぱり倒したジョン・ガンサーの話しも、刑務所で精神的にやられたノアの幻想だったってことっすか?
あぁ~・・・
あまりにも酷いシーズン最終話に気持ちが盛り下がりましたわ~↓↓↓↓↓↓

でも、ウワサでシーズン4はかなり面白いそうです。
ここまで「アフェア」を見てきた皆さん、シーズン4を期待しましよう! うん!

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