ブラックリスト シーズン1 #20 キングメイカー(No.42)

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養父サムの死にレディントンが絡んでいると知るリジーのエピソード

 

#20 キングメイカー (NO.42) The Kingmaker あらすじ

レディントンの裏社会ビジネスパートナー、チェコ国会議員ドゥーセックが、身に覚えのないスキャンダルと犯罪容疑で逮捕・失脚させられる。レディントンは、政治家を意のままに作り上げ、時には失脚させるフィクサー「キングメイカー」が暗躍していると推測。レディントンは自分を狙う真の黒幕の正体を暴くため、キングメイカーの情報をFBIに提供する。

相関図

まとめ

貸金庫の中身

ラドフォード銀行の貸金庫に入っていたのは、養父サムが入院、亡くなった病院に出入りするレディントンの数枚の写真だった。

リジーの養父サムとレディントンについてはココを参照

リジーは病院の防犯カメラ映像を手に入れ、レディントンが病院を出入りした時間の検証を頼む。

 

レディントンを脅かすもの

チェコ国会議員ドゥーセックが身の覚えがない犯罪で逮捕、失脚させられた。
実はドゥーセックは、レディントンの裏社会ビジネスパートナー、政治的な協力者だった。
レディントンはニコ・デマキスに、「ドゥーセックはキングメイカーの標的になりハメられた。我々の利益を損ねるために誰かがキングメイカーを雇ったのだろうが、その誰はわからない」と情報を求めるが、デマキスは、「誰かが執拗にキミの商売を潰そうとしてるとキミの友だちがウワサしてる。彼らはキミがそろそろ危ないと思ってるぞ」と警告する。

友だちとは、アラン・フィッチの同盟(カバール)のこと。レディントンとフィッチは、不可侵の約束(秘密を公にしない代わりにビジネスを邪魔しない)をしている。

レディントンはフィッチの同盟(カバール)が自分を裏切ることがないようアポなしで突撃すると、「私の敵はあんたの敵でもある。共通の脅威に対して手を組むべきだ」と持ちかける一方で、キングメイカーをFBIに逮捕させ、直接雇い主を聞き出す作戦に出ることに。

 

キングメイカー

レディントンから、政治の世界で暗躍する黒幕、暗殺さえ厭わないキングメイカーがプラハからニューヨークにやって来たと言う情報を聞いたFBIは捜査に入ることに。

交通事故

州下院議員パトリック・チャンドラーがコーズウェイ橋の上でクルマの衝突事故に遭い、クルマが川へ落下、チャンドラーの妻は死亡、娘も大ケガを負い病院へと搬送された。
ニュースでは、チャンドラーが妻に必死で人工呼吸する動画が流され、レディントンは、「まさにキングメイカーの手口だ。これでチャンドラーの人気はうなぎのぼりになる。現場に行けばわかる。ブレーキを踏んだタイヤ痕はないだろう」と言う。
実際、橋の上にはタイヤ痕はなく、チャンドラーは自宅、オフィスとは逆方向に向かっていたことがわかる。レスラーとリジーは当て逃げしたバンの持ち主アルトゥーロ・ルイーズ宅を訪ねるが、ルイーズは銃を手に死んでいた。

浮かび上がる

“ルイーズの自殺”の線が捨てきれない中、“リンカーン11丁目の公衆電話”が最後の通話とわかる。
それを聞きレディントンは、「その公衆電話であることに意味がある」とリジーをリンカーン11丁目にある“ルクレア質店”の奥にあるレストランバーに連れて行くと、オーナーからキングメイカーが数日前にここで食事をしていたこと、“ブリクストン・ホテル”に滞在していることを突き止める。
すぐさまFBIが突入するが、そこにあったのは、どこかの邸宅への侵入計画だった。

それがアルバート・R・ミッチェル連邦上院議員宅であることを突き止めたクーパーは、ミッチェル議員の保護を指示する。

【キングメイカーの計画とは】
キングメイカーはルイーズを雇うと、チャンドラー議員のクルマに衝突事故を起こし、事故後は橋上に残り警察の説明するよう指示していたが、計画と違い妻子が同乗、その上死者が出たことにビビったルイーズが逃走。キングメイカーは任務を全うしなかったルイーズを銃殺。
キングメイカーの目的は、チャンドラーを連邦上院議員にすること。そのためにアルバート・R・ミッチェル連邦上院議員をターゲットにしていた。
キングメイカーの逮捕

キングメイカーはミッチェル連邦上院議員宅に侵入、銃を向けると、強盗事件で死んだように見せかけて銃殺する。

そこへへレスラーとリジーが到着。
キングメイカーはリジーを背後から襲い首を締めるが、レスラーが銃殺してリジーを助けた。

 

計算が狂ったレディントン

「同盟(カバール)の総意だ。協力はしない」と伝えるフィッチに、「あなたは私の執念を知っている。大切なものを守るためならどんなことでもやる。協力できないと言う返事は私が二度とキミたちを助けないと言うことだ」とレディントン。
レディントンはキングメイカーから黒幕を聞き出すことに賭けるが、残念ながらリジーから、「カレは死んだ」と告げられ、言葉を失う。

 

養父の死の真実

アラムから、「お父さんが亡くなった時間に間違いがあった。亡くなったのは17時半じゃなく、その1時間前だ」との報告に、養父の死亡時間にレディントンが居合わせていたことを確信したリジーは、「父を殺したの?父は死ぬ前に私に何かを言おうとしてた。それを封じるためね」と怒り、責め立てるが、「それには事情がある。サムとは古くからの友人だった。カレは死期が迫り、酷い痛みと苦痛から解放してくれと私に言った。判断力も落ちていた。健康ならキミに話そうとはしなかったはずだ。だから私はカレを苦しみから解放した」とレディントン。だがその告白にリジーは、「もう終わりよ、あなたとはもう二度と会わない。あなたは悪魔よ」と立ち去ってしまう。

トムに愛情を利用され、レディントンには養父を殺害されたリジーは、この先どうするべきかわからなくなり、気がつけばレスラーを頼っていた。

 

感想

「オレは良い人間だがレディントンはちがう。それを証明する」とトムが教えた貸金庫。入っていたのがレディントンが養父サムと関わりがあることを示す写真ってまたインパクト薄い・・・。まぁリジーにとっては大きな問題ではあるけれど。
養父殺害がレディントンの仕業だとわかり、「二度と会いたくない。あなたは悪魔よ」と言ったリジーのはかなりの精神的痛手を負ったよね・・。だからって1枚ずつ事実がめくれていってるに過ぎないわけで。その上リジーがもうレディントンと関わらないと言うことは、FBIのブラックリストプロジェクトも継続不可になりませんか?って話しです。

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