とうとう(やっと!?)リジーはトムの正体に気づくことに![]()
#17 イワン Ivan (No.88)あらすじ
悪名高いハッカー”イワン”を名乗る少年の行方を追跡するFBI。一方、ジョリーンが失踪したと警察がトムを訪ねてきた。リジーはジョリーンを調べ始め・・・
相関図
まとめ
カウボーイとジョリーン
失踪したカウボーイの捜索を頼まれたミスター・キャプランは、土に埋められているカウボーイとジョリーンの遺体を発見する。キャプランから、「遺体は死後8日ほど、男は至近距離から撃たれ、女は絞殺」と説明されたレディントンは遺体を元の状態に戻すよう指示すると、捜索願の電話をかける。

ジョリーン失踪の捜査
突然リジー宅にやって来て、「ジョリーン・パーカーが失踪した。話を聞きたい」とD.Cの刑事デバロス。トムは、「彼女に最後に会ったのは土曜日だけど、婚約者とオハイオへ行くと言っていた」と説明するが・・・。

悪名高きサイバー犯罪者”イワン”
リジーに新聞記事を見せたレディントンは、「これは事故じゃない。悪名高きサイバー犯罪者イワンが仕組んだんだ。犯行声明も出てる。イワンの標的はこれまでロシアで、アメリカでの事件ははじめだ。だから何を企んでいるのかわからん。警戒するべきだ」と警告。

プラットの正体
FBIは捜査に乗り出すが、死亡したプラットはTV修理店勤務で、まったく政府組織やロシアとの繋がりがなかったため、アラムはプラットの事故車を調べることに。すると車載ECU(電子制御CP)がデジタル署名”イワン”によって遠隔操作されていたことがわかる。

そこへやって来たのは”国家安全保障局のガラルザ”。プラットは国家安全保障局の職員で、スケルトンキー計画の”特殊アクセス工作員”だったのだ。
スケルトンキー計画の主人技術者デヴィッド・フィッシャーは、「コロラドで実施テストをする予定だった完成したばかりのコントローラーの試作品が盗まれた」と言う。
リジーから捜査状況を聞いたレディントンは、「イワンはベラルーシのミンスクにいる。イワンに計画を知りたければ自ら話すように仕向ける必要がある」と言い、イワンと接触しようと言う。
スケルトンキー計画の犯人
レディントンはベラルーシ、ミンスクのレストランで食事中のイワンに接触。
自分をレイモンド・レディントンだと分からせると、「あんたに逮捕状が出てる。逃げ場はないぞ。もうすぐここに警察がやってくる。私ならキミを国外に連れ出せる。ただし有料だ」と交渉する。イワンは適当にあしらうが、パトカーのサイレンを聞き、レディントンの交渉に乗ることに。
レディントンは過去、盗まれた500万ドルを取り返すべく、800万ドルの支払いを要求、確認後イワンの逃亡を手伝うが、そこへレスラーが駆けつける。レディントンはイワンの眼の前でレスラーを銃撃すると連れて逃げる。
飛行機の中でレディントンは”スケルトンキー”を倍額で買い取るとイワンに交渉するが、ハッキングも工作員(プラット)を殺害したのもイワンではないことが判明。イワンは、「私の名を語ってやったヤツは私をもってしても見つけられない。かなりのスキルの持ち主だ」と言う。

FBIの捜査
イワンからの情報で、謎のハッカーは3~4ヶ月前に出没。国防ネットワークに侵入している一方で、有料ポルノサイトにアクセスしたりギフトカードを不正入手するなど多岐で、その上高齢女性の社会保障給付金の水増しをしていた。その高齢女性と接触したFBIは、彼女の孫、レイクヒル高校在学中のハリソン・リーが浮上する。
レスラーとリジーはレイクヒル高校へ急行するが、パトカーのサイレンを聞いたハリソンはスケルトンキーで学校システムに侵入、非常ボタンを作動させると、避難しようとする生徒に紛れ逃亡してしまう。
アラムは押収したハリソンのパソコンから、隠しパーテーションを発見。アビー・フィッシャーをストーキングしていた事実が発覚する。しかもアビーは、スケルトンキー計画の主任技術者ディヴィッド・フィッシャーの娘で、ハリソンと同じ高校に通う生徒だった。
リジーはすぐさまディヴィッド・フィッシャーに連絡、「娘さんが危ない」と伝えるが、その時ワシントンD.Cがブラックダウンしてしまう。ハリソンがスケルトンキーを使い、ワシントンD.Cをブラックダウンさせたのだ。リジーはフィッシャー宅に急行するが、すでにアビーは自宅にいなかった。
ハリソンの犯罪
その頃ハリソンはアビーの親友ジャッキーになりすまし、アビーを地下鉄ブリンチ通り駅まで誘導していた。ハリソンは眼の前に現れ自分に驚き怯えるアビーに、「怖がらなくていいよ、キミに危害は加えない。ふたりで話したくてジャッキーになりすましたんだ。ボクはキミが引越したくないって、レイクヒル高校を卒業したいって望んでいたから、キミのパパが開発中のスケルトンキーを盗んだ。これで開発は中止、キミは引っ越さなくていいんだ。愛してる」と言う。

ハリソンの狂気にアビーは逃げ出すが、足を取られ階段で頭を打ってしまう。
追ってくる足音にアビーを置いたまま地下鉄に飛び乗り、スケルトンキーで地下鉄を出発させたハリソン。リジーは走り出した地下鉄の窓ガラスを銃で撃ち、飛び乗るとハリソンを説得するが、アビーに嫌われ、人を殺してしまったハリソンは、「それ以上近づいたら脱線させる。もう終わりだ」とスケルトンキーで地下鉄を最高スピードにまであげてしまう。猛スピードで走る地下鉄の中でリジーは、「あれは交通事故だった。それにこんなことアビーも望んでない」と説得を続け、急ブレーキをかけさせることに成功。地下鉄は無事停止した。

リジーとトム
ジョリーンの正体
リジーはジョリーンをVICAP(凶悪犯罪ベース)で照合、その結果、ジョリーンは偽名で、本名はルーシー・ブルックス。重罪犯(強盗、暴行)で有罪判決を受けている人物とわかる。リジーは、「犯罪者を自宅に入れてしまってごめんなさい。あなたに危険が及んでいたかも」と言うと、「彼女と雇い主を見つける」と約束。
リジーはアラムにもジョリーンの調査を依頼。アラムは、「ジョリーンが最後に電話したのはキミだった」と言い、ジョリーンが電話をかけた場所【ラビスタ通り1896】を特定する。
危機一髪のトム
リジーは【ラビスタ通り1896】へと着くとトムに電話し、「今からこの場所を調べてみる」と言うが、実はトムは【ラビスタ通り1896】のアジトにいた。
防犯カメラでリジーを確認したトムは、「電波が悪い・・」と電話を切ると、急いで資料を焼却、近づくリジーを背後から殴り倒して逃走すると、「監視拠点がバレた。資料は始末した。ベルリンに伝えてくれ」と秘密連絡先【バンタム・ファイナンス】に報告した。

一方リジーはデバロス刑事に連絡、「何か燃やしたあとに180センチぐらいの黒髪の白人男性が逃げた」と言う。
レディントン
知り得たジョリーンの情報を説明し、「監視活動の痕跡があった。ジョリーンは偽名で私たち夫婦に近づいた理由が知りたい」と言うリジーに、「教えたくてもすべてを知らない」とレディントン。突き放されたリジーは、「あなたが現れるまで幸せだったのに。今はトムだけが支えなの」と言うが、「キミにはウソはつかない」とレディントン。
知った真実
帰宅したリジーに、「ジョリーンのアパートへ行ったんだろ?何かわかった?」と捜査状況を確認するトム。トムを疑ってもないリジーは、「犯罪の証拠があった。警察が調べてる。でも私が行った時、部屋に男がいた。そいつに殴り倒された。残念ながら顔は見てない」と報告。トムはリジーを心配するフリをする。

だがリジーはデバロス刑事からの証拠報告書を見て凍りつく。ゴミ箱の写真にリジーがトムにプレゼントした子供向け玩具”フィリップおじさん”が写っていたのだ。

頼った相手
トムの正体を知ったリジーはレディントン宅へ。
「あなたの言うとおりだった」と言うリジーを優しく迎えたレディントンが、「完成した」と見せたのは、1940年代製のオルゴールだった。だがリジーはオルゴールを聞くと、「この曲を知ってる。小さい頃よく怖い夢を見た。すごい炎と煙の夢。そんな時パパ(養父)が怖がる私を抱きしめて、この曲をハミングして、”大丈夫だ。何の心配もない”って言ってくれた。何日もかけてオルゴールを組み立ててくれたのね。あなたはこの曲のことも、父のこともそして私が真実を知ることもわかってたのね」とリジー。レディントンは涙するリジーを抱きしめ、「何も心配ない。キミは大丈夫だ」と声をかけるー・・・

感想
ようやくトムが危険人物だと理解できたリジー。
と言うか、「犯罪者を自宅に入れてしまってごめんなさい。あなたに危険が及んでいたかも」なんて殊勝なことを言ったのは、夫トムが何かを隠していると思ったからかと思いきや、「あなたが現れるまで私は幸せだった。トムとの結婚生活も順調。カレだけが支えよ!」ってレディントンにキレ捲ったリジーは全然気づいてないんか~ぃと言う話しで。
結果、ゴミ箱に捨てられていた 人形を見てトムの関与に気づいたと言う・・・ほんまにFBIのプロファイラーか?って展開ですが、許しましょう笑
トムが犯罪組織の人間だとわかったらしいリジーだが、レディントンとの関係ははっきりせず。
父親感を匂わす展開だけど、どうなのかなぁ?
ほんで今回の犯罪者はイワンではなく、高校生のハリソン。
イワン捕まえてませんけど~?の展開で、ファイルNO.88は未解決ですやんね?



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