Big Little Lies シーズン1 #6 燃え上がる愛

Big Little Lies
Big Little Lies

6話まで観て、気になるのがセレステの私です

 

現在、Huluでシーズン1を視聴できま~す!!

 

#6 燃え上がる愛 Burning love あらすじ

ジギーの停学を嘆願する動きがある事を知ったジェーンは、我慢の限界に達し、偶然現れたレナータを強い口調で問い詰めてしまう。その頃セレステは、自分と子供たちの身の安全を守る為にカウンセラーからある提案をされるも、その提案を素直に受け入れられずにいた。ある日、マデリンとエドを夕食に招待したネイサンと現在の妻ボニーが、アビゲイルが隠す秘密のプロジェクトの内容を2人に明かす…

Photo 引用 all by: IMDb

 

まとめ & 感想

サクソン・ベイカーと会ったジェーン

ベイカーと会ったあと、夜遅くにマデリン宅へ息子を迎えに寄ったジェーン。
そこでマデリンに会いに行ったことを話す。
しかし、サクソン・ベイカーは、レイプ男ではなかったと言う。
他にサクソンでヒットした男はいなかった?と聞くジェーンに、マデリンは「もう過去に囚われず未来を見るべき」とアドバイスする。

ジェーンはレイプ男を憎み、恨む対象であるだけでなく、心のどこかでジギーの良きパパ、実はナイスガイと思いたい自分がいることに困惑している様子

 

セラピーを受けるセレステ

夫婦の力関係は、時と場合で入れ替わると言う。
今はセレステが優位の状況。それは殴られたあとや、ケガがひどければひどいほど続くのだと言う。
しかし、それはセレステのアザが消える頃、ペリーの罪悪感、不安も消えるようで、やがてペリーが力を持ち始めると言う

セラピストは「いつ別れるつもり?子どもが大きくなったら? 大ケガをしたら?」と言う。
そのつもりがないと言うセレステにセラピストは、「部屋を借りなさい。準備は万全にしておくべき。万が一の時、逃げ出せる場所が必要」と勧める。
その上で、暴力を振るわれた状況を詳細にメモし、アザなどケガの写真を撮っておくこと、そして診断書をもらっておくようにと言う
それが離婚調停の時、親権争いのカギとなる材料になると言う。
そして、信頼できる友だちにすぐに事実を話しなさいとアドバイスする。突然、暴力を振るわれたと離婚調停しても、夫婦仲が良く、良き夫、良きパパで今日まで認知されていると、DVの証人がおらず、裁判で不利だからだと言う。
それでもセレステは迷っていた。

 

担任に呼ばれたジェーン

担任から、保護者の間で「ジギーの停学を求める嘆願書」が作られサインをしている親がいること、「ジギーとは遊ぶな」と言われている子どもがいることが報告される。担任は、校長も私も怒っており、対処すると言うが、ジェーンは証拠もない6才の子どもに嘆願書などあり得ないと激高する

その後ジェーンは学校にいるレナータ夫妻と言い合いになり、もみ合いになった時、レナータの目に手が当たりケガをさせてしまう

 

アベニューQ 初日公演

マデリンは初日公演のあと、ジョセフの妻トリーと会う。
トリーは「ジョセフの浮気相手はあなたなの?」と言い、1年前に彼が浮気をしていたことに気づいていた。ジョセフは彼女とは終わったと言ったけれど、それはウソだとわかると言い、クルマの同乗し事故にあったことを説明して欲しいと言われる。

 

反撃したセレステ

セレステが、「アベニューQ」の観劇には来なかった理由は、ペリーが2ヶ所尿道損傷して病院へ行ったからだった。

初日公演に行くため、夫婦で外出の準備をしていた時、ペリーがドレスアップしたセレステを見て、SEXを求めてきたが、 セレステが拒むと、ペリーは、苛立ちはじめ、髪を引っ張り首に手をかけ暴力を振るい出す。
セレステはとっさにテニスラケットを振り回した・・・ペリーのペニスにラケットが当たり病院へいくことになったと言う

 

エドのマデリンへの気持ち

ペリーは尿道を裂傷したと聴き、どれだけ激しいSEXをすれば、そんなことになるのか?と言う
そして、淡泊な自分たちのSEXと比較し、マデリンには自分を愛する熱情がないんだと言い出す

 

動き出したセレステ

病院から帰宅したセレステとペリー。
するとペリーは「殺されずに済んだな。治るケガで良かった」と言う。
そのセリフがセレステの背中を押したようで、物件を探し、契約したセレステ。

逃げる場所ができただけでも、心強いことだと思うけれど、この物件のことがペリーにバレたら・・・と思うと怖い

アビーの極秘プロジェクトとは・・

ネイサンは、マデリン&エド夫妻との食事会をやめようとしていた。
しかし、アビーから「食事会をしてくれてありがとう。パパとママが仲良くないのは知っているけど、たまには昔のように過ごせたらウレシイ」と言われ、食事会をすることに。
実はアビーは、大学進学を考え、アピールのため、極秘プロジェクトを実行していたらしく、ようやく完成したと言う。
しかし、ボニーは、アビゲイルのプロジェクトが人権団体への寄付目的とした、性奴隷への抗議として自分の処女を売るサイト作ったことを知る。
ネイサンは、激高するが、アビーは自分の考えを譲らない。

次の日、ネイサン宅で4人の食事会が開かれた。

そこで、アビーの極秘プロジェクトの話しになり、ネイサンが事実を説明することに。
マデリンはアビーに問題提起は良くても、手段として処女を売るなんて許せるワケがないと怒る。
しかしアビーはママは完璧だから自分の意見を押しつけるんだと言い返す。
マデリンは、自分は完璧なんかじゃないと言いながら、1年前に浮気をしたことを話してします。

レナータに謝りに行くジェーン

ジェーンは、レナータに謝りに行き、ジギーはやっていない、証拠もないと言う。そして児童心理士の診察も受け、ジギーはイジメっ子ではない診断されたことも話す。レナータ曰く、アマベラはジギーは良い子だと言っている(ただしオリエンテーションの日のことは訂正していないらしい)と言う

後日レナータはアマベラとクラスの子どもたちを遊ばせ、それを観察しようと思っていると言う。

 

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